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資料4 特定保健指導の評価体系について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_25748.html |
出典情報 | 第4期特定健診・特定保健指導の見直しに関する検討会 効率的・効果的な実施方法等に関するワーキング・グループ(第3回 5/24)《厚生労働省》 |
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特定保健指導の評価の見直しの方向性(案)②
【具体的な評価体系②】
(プロセス評価)
•
保健指導の目的が達成されるようなプロセスを評価するべきである。健診実施日から早期に保
健指導を実施することで、実施率の向上や対象者の負担軽減、保健指導効果の向上が期待できる
ため、早期の保健指導実施を評価してはどうか。
•
これまでの評価体系において、時間の配分に応じたポイントが設定されていたため、時間を消
費するため内容の伴わない指導となる場合があるという指摘がある。このため、面接の量では
なく質の評価となるよう、時間に比例するのではなく、必要な内容を満たす面接を1回として評
価することとしてはどうか。
•
また、実績評価時に120ポイント分の保健指導が実施されるなど支援量の大半を実績評価時と
なっている場合があるとの指摘がある。このため、実績評価前に介入がなされるような評価体
系としてはどうか。
•
また、支援Aと支援Bの違いが曖昧であり運用上わかりにくいとの指摘があることから、評価手
法を支援Aと支援Bの区別なく一本化してはどうか。
4
【具体的な評価体系②】
(プロセス評価)
•
保健指導の目的が達成されるようなプロセスを評価するべきである。健診実施日から早期に保
健指導を実施することで、実施率の向上や対象者の負担軽減、保健指導効果の向上が期待できる
ため、早期の保健指導実施を評価してはどうか。
•
これまでの評価体系において、時間の配分に応じたポイントが設定されていたため、時間を消
費するため内容の伴わない指導となる場合があるという指摘がある。このため、面接の量では
なく質の評価となるよう、時間に比例するのではなく、必要な内容を満たす面接を1回として評
価することとしてはどうか。
•
また、実績評価時に120ポイント分の保健指導が実施されるなど支援量の大半を実績評価時と
なっている場合があるとの指摘がある。このため、実績評価前に介入がなされるような評価体
系としてはどうか。
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また、支援Aと支援Bの違いが曖昧であり運用上わかりにくいとの指摘があることから、評価手
法を支援Aと支援Bの区別なく一本化してはどうか。
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