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参考資料4 薬学教育関連資料 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html |
出典情報 | 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》 |
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現⾏の薬学教育モデル・コアカリキュラム①(平成25年12⽉改訂、27年度から実施)
○6年制薬学部のカリキュラム作成の参考となる教育内容ガイドラインであり、学生が卒業までに身に付けておく
べき必須の能力の到達目標を提示
○「薬剤師として求められる基本的な資質」を設定し、それを身につけるための一般目標、到達目標を設定する
学習成果基盤型教育(outcome‐based education)に力点
○教育課程の時間数の7割はモデル・コアカリキュラムに示された内容を、3割は大学独自のカリキュラム等を履修
A 基本事項
B 薬学と社会
人と文化
薬学の基礎と
しての
英語、物理、
化学、生物、
数学・統計学
情報
リテラシー
プレゼンテー
ション
C 薬学基礎
C1 物質の物理的性質
C2 化学物質の分析
C3 化学物質の性質と反応
C4 生体分子・医薬品の化学による理解
C5 自然が生み出す薬物
C6 生命現象の基礎
C7 人体の成り立ちと生体機能の調節
C8 生体防御と微生物
D 衛生薬学
D1 健康
D2 環境
F 薬学臨床
早期臨床体験
(2年次修了まで)
実務実習と
体系的に
関連づけて
学修
実務実習履修前
の学修
E 医療薬学
E1 薬の作用と体の変化
E2 薬理・病態・薬物治療
E3 薬物治療に役立つ情報
E4 薬の生体内運命
E5 製剤化のサイエンス
G 薬学研究
実務実習と体系的
に関連づけて学修
実務実習
病院及び薬局
(20単位・22週)
(1)薬学臨床の基礎
(2)処方せんに基づく調剤
(3)薬物療法の実践
(4)チーム医療への参画
(5)地域の保健・医療・
福祉への参画
薬剤師国家試験
人の行動と
心理
(1)人と社会に関わる薬剤師
(2)薬剤師と医薬品等に係る法規範
(3)社会保障制度と医療経済
(4)地域における薬局と薬剤師
実務実習開始前の
「共用試験」
(
CBT(
知識)
・
OSCE(
技能))
(1)薬剤師の使命、(2)薬剤師に求められる
倫理観、(3)信頼関係の構築、(4)多職種連
携協働とチーム医療、 (5)自己研鑽と次世
代を担う人材の育成
卒業まで継続して学修
(1)薬学における研究の位置づけ
(2)研究に必要な法規範と倫理
(3)研究の実践
大学独自のカリキュラム(薬学アドバンスト教育ガイドライン(例示)も参考)
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○6年制薬学部のカリキュラム作成の参考となる教育内容ガイドラインであり、学生が卒業までに身に付けておく
べき必須の能力の到達目標を提示
○「薬剤師として求められる基本的な資質」を設定し、それを身につけるための一般目標、到達目標を設定する
学習成果基盤型教育(outcome‐based education)に力点
○教育課程の時間数の7割はモデル・コアカリキュラムに示された内容を、3割は大学独自のカリキュラム等を履修
A 基本事項
B 薬学と社会
人と文化
薬学の基礎と
しての
英語、物理、
化学、生物、
数学・統計学
情報
リテラシー
プレゼンテー
ション
C 薬学基礎
C1 物質の物理的性質
C2 化学物質の分析
C3 化学物質の性質と反応
C4 生体分子・医薬品の化学による理解
C5 自然が生み出す薬物
C6 生命現象の基礎
C7 人体の成り立ちと生体機能の調節
C8 生体防御と微生物
D 衛生薬学
D1 健康
D2 環境
F 薬学臨床
早期臨床体験
(2年次修了まで)
実務実習と
体系的に
関連づけて
学修
実務実習履修前
の学修
E 医療薬学
E1 薬の作用と体の変化
E2 薬理・病態・薬物治療
E3 薬物治療に役立つ情報
E4 薬の生体内運命
E5 製剤化のサイエンス
G 薬学研究
実務実習と体系的
に関連づけて学修
実務実習
病院及び薬局
(20単位・22週)
(1)薬学臨床の基礎
(2)処方せんに基づく調剤
(3)薬物療法の実践
(4)チーム医療への参画
(5)地域の保健・医療・
福祉への参画
薬剤師国家試験
人の行動と
心理
(1)人と社会に関わる薬剤師
(2)薬剤師と医薬品等に係る法規範
(3)社会保障制度と医療経済
(4)地域における薬局と薬剤師
実務実習開始前の
「共用試験」
(
CBT(
知識)
・
OSCE(
技能))
(1)薬剤師の使命、(2)薬剤師に求められる
倫理観、(3)信頼関係の構築、(4)多職種連
携協働とチーム医療、 (5)自己研鑽と次世
代を担う人材の育成
卒業まで継続して学修
(1)薬学における研究の位置づけ
(2)研究に必要な法規範と倫理
(3)研究の実践
大学独自のカリキュラム(薬学アドバンスト教育ガイドライン(例示)も参考)
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