よむ、つかう、まなぶ。
参考資料4 薬学教育関連資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/koutou/117/siryo/mext_00002.html |
出典情報 | 薬学教育モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第3回 5/30)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
現⾏の薬学教育モデル・コアカリキュラム②
薬学部6年卒業時に必要とされている資質
薬剤師としての心構え
医療の担い手として、豊かな人間性と生命の尊厳
について深い認識をもち、人の命と健康な生活を守
る使命感、責任感および倫理感を有する。
患者・生活者本位の視点
患者の人権を尊重し、患者及びその家族の秘密を
守り、常に患者・生活者の立場に立って、これらの
人々の安全と利益を最優先する。
コミュニケーション能力
患者・生活者、他職種から情報を適切に収集し、こ
れらの人々に有益な情報を提供するためのコミュニ
ケーション能力を有する。
チーム医療への参画
医療機関や地域における医療チームに積極的に参
画し、相互の尊重のもとに薬剤師に求められる行動
を適切にとる。
基礎的な科学力
生体および環境に対する医薬品・化学物質等の影
響を理解するために必要な科学に関する基本的知
識・技能・態度を有する。
薬物療法における実践的能力
薬物療法を総合的に評価し、安全で有効な医薬品
の使用を推進するために、医薬品を供給し、調剤、
服薬指導、処方設計の提案等の薬学的管理を実
践する能力を有する。
地域の保健・医療における
実践的能力
地域の保健、医療、福祉、介護および行政等に参
画・連携して、地域における人々の健康増進、公衆
衛生の向上に貢献する能力を有する。
研究能力
薬学・医療の進歩と改善に資するために、研究を
遂行する意欲と問題発見・解決能力を有する。
自己研鑽
薬学・医療の進歩に対応するために、医療と医薬
品を巡る社会的動向を把握し、生涯にわたり自己
研鑽を続ける意欲と態度を有する。
教育能力
次世代を担う人材を育成する意欲と態度を有する。
9
薬学部6年卒業時に必要とされている資質
薬剤師としての心構え
医療の担い手として、豊かな人間性と生命の尊厳
について深い認識をもち、人の命と健康な生活を守
る使命感、責任感および倫理感を有する。
患者・生活者本位の視点
患者の人権を尊重し、患者及びその家族の秘密を
守り、常に患者・生活者の立場に立って、これらの
人々の安全と利益を最優先する。
コミュニケーション能力
患者・生活者、他職種から情報を適切に収集し、こ
れらの人々に有益な情報を提供するためのコミュニ
ケーション能力を有する。
チーム医療への参画
医療機関や地域における医療チームに積極的に参
画し、相互の尊重のもとに薬剤師に求められる行動
を適切にとる。
基礎的な科学力
生体および環境に対する医薬品・化学物質等の影
響を理解するために必要な科学に関する基本的知
識・技能・態度を有する。
薬物療法における実践的能力
薬物療法を総合的に評価し、安全で有効な医薬品
の使用を推進するために、医薬品を供給し、調剤、
服薬指導、処方設計の提案等の薬学的管理を実
践する能力を有する。
地域の保健・医療における
実践的能力
地域の保健、医療、福祉、介護および行政等に参
画・連携して、地域における人々の健康増進、公衆
衛生の向上に貢献する能力を有する。
研究能力
薬学・医療の進歩と改善に資するために、研究を
遂行する意欲と問題発見・解決能力を有する。
自己研鑽
薬学・医療の進歩に対応するために、医療と医薬
品を巡る社会的動向を把握し、生涯にわたり自己
研鑽を続ける意欲と態度を有する。
教育能力
次世代を担う人材を育成する意欲と態度を有する。
9