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参考資料2 小児がん拠点病院等の整備について (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_23374.html |
出典情報 | がん診療提供体制のあり方に関する検討会 小児がん拠点病院等の指定要件に関するワーキンググループ(第1回 1/17)《厚生労働省》 |
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いる必要があるものとする。以下同じ。)の薬物療法に携わる専門
的な知識及び技能を有する医師を1人以上配置すること。なお、当
該医師については、原則として常勤であること。また、専従(当該
療法の実施日において、当該療法に専ら従事していることをいう。
この場合において、「専ら従事している」とは、その就業時間の少
なくとも8割以上、当該療法に従事していることをいう。以下同
じ。)であることが望ましい。
ウ
(1)の③のアに規定する緩和ケアチームに、身体症状の緩和に
携わる専門的な知識及び技能を有する医師並びに精神症状の緩和に
携わる専門的な知識及び技能を有する医師をそれぞれ1人以上配置
すること。なお、当該各医師については、常勤であることが望まし
い。
エ
専従の病理診断に携わる医師を1人以上配置すること。なお、当
該医師については、原則として常勤であること。
② 専門的な知識及び技能を有する医師以外の診療従事者の配置
ア
放射線療法に携わる診療放射線技師を1人以上配置すること。
放射線療法における機器の精度管理、照射計画の検証、照射計画
補助作業等に携わる技術者等を1人以上配置すること。
イ
薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の薬剤師を
1人以上配置すること。
ウ
(1)の③のアに規定する緩和ケアチームに、緩和ケアに携わる
専門的な知識及び技能を有する常勤の看護師を1人以上配置するこ
と。また、(1)の③のアに規定する緩和ケアチームに協力する薬
剤師及び公認心理師をそれぞれ1人以上配置することが望ましい。
エ
細胞診断に関する業務に携わる者を1人以上配置することが望ま
しい。
オ
小児看護やがん看護に関する専門的な知識及び技能を有する専門
看護師又は認定看護師を配置していることが望ましい。さらに、当
該看護師は、小児がん看護に関する知識や技能を習得していること
が望ましい。
カ
小児科領域に関する専門的知識を有する公認心理師又は臨床心理
士、社会福祉士(特に医療ソーシャルワーカー)、医療環境にある
子どもや家族に心理社会的支援を提供する専門家であるチャイル
ド・ライフ・スペシャリスト等のような、療養を支援する担当者を
配置していることが望ましい。
③ その他
ア
小児がん患者の状態に応じたより適切ながん医療を提供できるよう、
各診療科の医師における情報交換・連携を恒常的に推進する観点から、
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的な知識及び技能を有する医師を1人以上配置すること。なお、当
該医師については、原則として常勤であること。また、専従(当該
療法の実施日において、当該療法に専ら従事していることをいう。
この場合において、「専ら従事している」とは、その就業時間の少
なくとも8割以上、当該療法に従事していることをいう。以下同
じ。)であることが望ましい。
ウ
(1)の③のアに規定する緩和ケアチームに、身体症状の緩和に
携わる専門的な知識及び技能を有する医師並びに精神症状の緩和に
携わる専門的な知識及び技能を有する医師をそれぞれ1人以上配置
すること。なお、当該各医師については、常勤であることが望まし
い。
エ
専従の病理診断に携わる医師を1人以上配置すること。なお、当
該医師については、原則として常勤であること。
② 専門的な知識及び技能を有する医師以外の診療従事者の配置
ア
放射線療法に携わる診療放射線技師を1人以上配置すること。
放射線療法における機器の精度管理、照射計画の検証、照射計画
補助作業等に携わる技術者等を1人以上配置すること。
イ
薬物療法に携わる専門的な知識及び技能を有する常勤の薬剤師を
1人以上配置すること。
ウ
(1)の③のアに規定する緩和ケアチームに、緩和ケアに携わる
専門的な知識及び技能を有する常勤の看護師を1人以上配置するこ
と。また、(1)の③のアに規定する緩和ケアチームに協力する薬
剤師及び公認心理師をそれぞれ1人以上配置することが望ましい。
エ
細胞診断に関する業務に携わる者を1人以上配置することが望ま
しい。
オ
小児看護やがん看護に関する専門的な知識及び技能を有する専門
看護師又は認定看護師を配置していることが望ましい。さらに、当
該看護師は、小児がん看護に関する知識や技能を習得していること
が望ましい。
カ
小児科領域に関する専門的知識を有する公認心理師又は臨床心理
士、社会福祉士(特に医療ソーシャルワーカー)、医療環境にある
子どもや家族に心理社会的支援を提供する専門家であるチャイル
ド・ライフ・スペシャリスト等のような、療養を支援する担当者を
配置していることが望ましい。
③ その他
ア
小児がん患者の状態に応じたより適切ながん医療を提供できるよう、
各診療科の医師における情報交換・連携を恒常的に推進する観点から、
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