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○看護の処遇改善に係る診療報酬上の対応に向けた技術的検討において必要な調査・分析について その3_ 入-1 (27 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00154.html |
出典情報 | 医療計画の見直し等に関する検討会 地域医療構想に関するワーキンググループ(第31回 2/12)《厚生労働省》 |
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モデル④-1の場合の点数(3)
モデル
対象となる
基本診療料項目
対象職員
外来部門
④-1
点数のバリエーション
初再診料
5種類の点数を設定
入院料
5種類の点数を設定
外来部門以外(病棟・手術室・その他)(病棟単位
として計算)
※ 病棟及び外来部門以外の看護職員数については、病棟部門の
看護職員の割合に応じて各病棟に按分計上
点数
入院基本料等名
看護配置基準
病棟数
0~
20%ile
20~
40%ile
40~
60%ile
60~
80%ile
80~
100%ile
113
203
194
86
70
66
221
122
123
88
58
52
21
18
26
20
15
54
139
244
254
140
108
101
236
156
146
112
70
70
24
23
31
29
18
70
161
277
294
179
140
121
265
187
170
129
80
104
26
27
36
36
19
82
202
319
343
239
223
147
298
235
200
166
95
144
30
33
41
41
23
97
299
507
448
372
369
205
358
316
258
238
133
242
37
50
54
122
27
139
救命救急入院料1・3
看護師
常時4対1
280
救命救急入院料2・4
看護師
常時2対1
104
特定集中治療室管理料1~4
看護師
常時2対1
630
ハイケアユニット入院医療管理料1
看護師
常時4対1
636
ハイケアユニット入院医療管理料2
看護師
常時5対1
30
脳卒中ケアユニット入院医療管理料
看護師
常時3対1
169
小児特定集中治療室管理料
看護師
常時2対1
8
新生児特定集中治療室管理料1・2
助産師・看護師
常時3対1
211
総合周産期特定集中治療室管理料
(新生児)・(母体・胎児)
助産師・看護師
常時3対1
231
新生児治療回復室入院医療管理料
助産師・看護師
常時6対1
190
小児入院医療管理料1~3
看護師
7対1
431
小児入院医療管理料4
看護師
10対1
24
回復期リハビリテーション病棟入院料1・2
看護職員
13対1
500
回復期リハビリテーション病棟入院料3~6
看護職員
15対1
251
地域包括ケア病棟入院料1~4
看護職員
13対1
1,037
地域包括ケア入院医療管理料1~4
看護職員
13対1
16
特殊疾患病棟入院料1・2
看護職員・補助者
10対1
22
緩和ケア病棟入院料1・2
看護師
7対1
319
※ 必要点数は、「賃上げ必要金額(看護職員数×12,000円×12月×1.165(社会保険負担率)) ÷ 入院料算定回数 ÷ 10円」により算出
※ 病棟及び外来部門以外の看護職員数については、病棟部門の看護職員の割合に応じて各病棟に按分計上
※ 病棟ごとの入院料算定回数は、「病院全体の入院料算定回数×(当該病棟の在棟患者延べ数/当該病院全体の在棟患者延べ数)」により算出
※ 5種類の点数は、10、30、50、70、90の各パーセンタイルの値により設定
※ 病棟数が5以下の入院基本料等については、記載を省略
※ 本分析における対象病院(有床診含む)は、令和2年度病床機能報告における救急車の年間受入件数200件以上の施設又は三次救急医療施設
【出典】 令和2年度 病床機能報告(看護職員数:令和2年7月1日時点、患者延べ数:令和元年7月1日~令和2年6月30日)
NDBデータ、DPCデータ(入院料算定回数:令和2年10月~令和3年9月)
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モデル
対象となる
基本診療料項目
対象職員
外来部門
④-1
点数のバリエーション
初再診料
5種類の点数を設定
入院料
5種類の点数を設定
外来部門以外(病棟・手術室・その他)(病棟単位
として計算)
※ 病棟及び外来部門以外の看護職員数については、病棟部門の
看護職員の割合に応じて各病棟に按分計上
点数
入院基本料等名
看護配置基準
病棟数
0~
20%ile
20~
40%ile
40~
60%ile
60~
80%ile
80~
100%ile
113
203
194
86
70
66
221
122
123
88
58
52
21
18
26
20
15
54
139
244
254
140
108
101
236
156
146
112
70
70
24
23
31
29
18
70
161
277
294
179
140
121
265
187
170
129
80
104
26
27
36
36
19
82
202
319
343
239
223
147
298
235
200
166
95
144
30
33
41
41
23
97
299
507
448
372
369
205
358
316
258
238
133
242
37
50
54
122
27
139
救命救急入院料1・3
看護師
常時4対1
280
救命救急入院料2・4
看護師
常時2対1
104
特定集中治療室管理料1~4
看護師
常時2対1
630
ハイケアユニット入院医療管理料1
看護師
常時4対1
636
ハイケアユニット入院医療管理料2
看護師
常時5対1
30
脳卒中ケアユニット入院医療管理料
看護師
常時3対1
169
小児特定集中治療室管理料
看護師
常時2対1
8
新生児特定集中治療室管理料1・2
助産師・看護師
常時3対1
211
総合周産期特定集中治療室管理料
(新生児)・(母体・胎児)
助産師・看護師
常時3対1
231
新生児治療回復室入院医療管理料
助産師・看護師
常時6対1
190
小児入院医療管理料1~3
看護師
7対1
431
小児入院医療管理料4
看護師
10対1
24
回復期リハビリテーション病棟入院料1・2
看護職員
13対1
500
回復期リハビリテーション病棟入院料3~6
看護職員
15対1
251
地域包括ケア病棟入院料1~4
看護職員
13対1
1,037
地域包括ケア入院医療管理料1~4
看護職員
13対1
16
特殊疾患病棟入院料1・2
看護職員・補助者
10対1
22
緩和ケア病棟入院料1・2
看護師
7対1
319
※ 必要点数は、「賃上げ必要金額(看護職員数×12,000円×12月×1.165(社会保険負担率)) ÷ 入院料算定回数 ÷ 10円」により算出
※ 病棟及び外来部門以外の看護職員数については、病棟部門の看護職員の割合に応じて各病棟に按分計上
※ 病棟ごとの入院料算定回数は、「病院全体の入院料算定回数×(当該病棟の在棟患者延べ数/当該病院全体の在棟患者延べ数)」により算出
※ 5種類の点数は、10、30、50、70、90の各パーセンタイルの値により設定
※ 病棟数が5以下の入院基本料等については、記載を省略
※ 本分析における対象病院(有床診含む)は、令和2年度病床機能報告における救急車の年間受入件数200件以上の施設又は三次救急医療施設
【出典】 令和2年度 病床機能報告(看護職員数:令和2年7月1日時点、患者延べ数:令和元年7月1日~令和2年6月30日)
NDBデータ、DPCデータ(入院料算定回数:令和2年10月~令和3年9月)
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