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令和2年度 健保組合医療費の動向に関する調査 (38 ページ)
出典
公開元URL | https://www.kenporen.com/toukei_data/ |
出典情報 | 令和2年度 健保組合医療費の動向に関する調査(6/16)《健康保険組合連合会》 |
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③ 伸び率からみた医療費3要素
【受診率】
○ 全ての疾病で減少。とくに呼吸器系疾患が▲30.0%と大きく減少し、次いで、耳・
乳様突起疾患:▲28.0%、感染症・寄生虫症:▲20.8%となっている。
【1 件当たり日数】
○ 呼吸器系疾患が 12.6%と大きく増加。次いで、感染症・寄生虫症:10.4%、耳・乳
様突起疾患:10.0%となっている。妊娠・分娩・産じょくは▲3.2%の減少となっ
た。
【1日当たり医療費】
○ 呼吸器系疾患が▲17.2%と大きく減少。次いで、皮膚・皮下組織疾患:▲6.8%、感
染症・寄生虫症:▲6.3%となっている。
令和2年度【医科入院】1人当たり医療費及び 3 要素の対前年度比伸び率(%)
疾病分類名
1 人当たり
医療費
受診率
1 件当たり
1 日当たり
日数
医療費
感染症・寄生虫症
▲18.1
▲20.8
10.4
▲6.3
新
▲2.2
▲5.9
0.2
3.6
血液・造血器・免疫障害
▲6.2
▲4.0
0.2
▲2.5
内分泌・栄養・代謝疾患
▲9.8
▲9.8
4.0
▲3.9
精神・行動障害
▲5.3
▲6.1
0.5
0.4
神経系疾患
▲4.8
▲9.0
3.0
1.7
眼・付属器疾患
▲6.6
▲9.8
4.1
▲0.4
耳・乳様突起疾患
▲21.5
▲28.0
10.0
▲0.9
循環器系疾患
▲3.4
▲6.2
1.3
1.8
呼吸器系疾患
▲34.6
▲30.0
12.6
▲17.2
消化器系疾患
▲5.7
▲6.6
0.8
0.3
皮膚・皮下組織疾患
▲10.7
▲7.2
3.3
▲6.8
筋骨格系・結合組織疾患
▲3.9
▲6.1
▲0.8
3.2
腎尿路生殖器系疾患
▲6.5
▲7.1
0.7
▲0.1
妊娠・分娩・産じょく
▲3.6
▲3.1
▲3.2
2.8
周産期発生病態
▲0.4
▲7.4
1.5
6.0
先天奇形変形・染色体異常
▲7.4
▲9.4
2.2
0.1
他に分類されないもの
▲11.0
▲8.1
2.3
▲5.3
損傷・中毒・外因性
▲9.5
▲6.9
0.3
▲3.1
-
-
-
-
生
物
特殊目的用コード
38
【受診率】
○ 全ての疾病で減少。とくに呼吸器系疾患が▲30.0%と大きく減少し、次いで、耳・
乳様突起疾患:▲28.0%、感染症・寄生虫症:▲20.8%となっている。
【1 件当たり日数】
○ 呼吸器系疾患が 12.6%と大きく増加。次いで、感染症・寄生虫症:10.4%、耳・乳
様突起疾患:10.0%となっている。妊娠・分娩・産じょくは▲3.2%の減少となっ
た。
【1日当たり医療費】
○ 呼吸器系疾患が▲17.2%と大きく減少。次いで、皮膚・皮下組織疾患:▲6.8%、感
染症・寄生虫症:▲6.3%となっている。
令和2年度【医科入院】1人当たり医療費及び 3 要素の対前年度比伸び率(%)
疾病分類名
1 人当たり
医療費
受診率
1 件当たり
1 日当たり
日数
医療費
感染症・寄生虫症
▲18.1
▲20.8
10.4
▲6.3
新
▲2.2
▲5.9
0.2
3.6
血液・造血器・免疫障害
▲6.2
▲4.0
0.2
▲2.5
内分泌・栄養・代謝疾患
▲9.8
▲9.8
4.0
▲3.9
精神・行動障害
▲5.3
▲6.1
0.5
0.4
神経系疾患
▲4.8
▲9.0
3.0
1.7
眼・付属器疾患
▲6.6
▲9.8
4.1
▲0.4
耳・乳様突起疾患
▲21.5
▲28.0
10.0
▲0.9
循環器系疾患
▲3.4
▲6.2
1.3
1.8
呼吸器系疾患
▲34.6
▲30.0
12.6
▲17.2
消化器系疾患
▲5.7
▲6.6
0.8
0.3
皮膚・皮下組織疾患
▲10.7
▲7.2
3.3
▲6.8
筋骨格系・結合組織疾患
▲3.9
▲6.1
▲0.8
3.2
腎尿路生殖器系疾患
▲6.5
▲7.1
0.7
▲0.1
妊娠・分娩・産じょく
▲3.6
▲3.1
▲3.2
2.8
周産期発生病態
▲0.4
▲7.4
1.5
6.0
先天奇形変形・染色体異常
▲7.4
▲9.4
2.2
0.1
他に分類されないもの
▲11.0
▲8.1
2.3
▲5.3
損傷・中毒・外因性
▲9.5
▲6.9
0.3
▲3.1
-
-
-
-
生
物
特殊目的用コード
38