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資料3-10 田中先生提出資料 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第89回 6/30)《厚生労働省》
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何がどう変化すれば、日常が戻ったと感じられるか
・マスク
マスクを外して出歩ける。
皆が当たり前にマスクをしなくなる。
マスクの常用がなくなる。
マスク警察がいなくなった時。
密ではない屋外などで、マスクを着けても外していても周りがコロナと関連づけて評価しない風潮になる。(マスクはコロナ関係なくしていたいため)

・旅行
旅行でストレスや疲れが解消される。
海外旅行を自由にできるようになる。
Gotoトラベルなどの旅行者支援がなくなる。(支援をしている間は非常時。)
気軽に旅行に行ける。県外の友人と会えるようになる。

・飲食店などでの感染対策
仕切り板がなくなる。
飲食店などで検温などをしなくて良くなる。
病院以外の場所でアルコール消毒液が無くなった時。(アルコールで深刻なアレルギー反応が出るため。)

・行動制限
外出の自粛や日常生活への制約がなくなる。
集団で気楽にスポーツや飲食ができること

・新型コロナウイルスの感染症法上の分類
2類から5類への引き下げ(エンデミック宣言が出る)。
インフルエンザなどのように常態化したり、予防接種が実施される。
・働き方
全日出勤が推奨される。

・家庭
家族とのコミュニケーションが良くなる。(コロナをめぐって家族と仲が悪くなったこともあった。)

・消費行動
コンビニやスーパーなどでの物の買い占めがなくなる。

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