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【資料2 別紙3】(3)介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査研究事業 (56 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27240.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会(第25回 8/3)《厚生労働省》 |
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資料2(別紙3-11)
令和4年度 介護報酬改定検証・研究調査(厚生労働省委託調査)
介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査
施設の栄養管理に関する調査票(案)
回答前にご確認ください。
貴施設に勤務する管理栄養士がご回答ください。管理栄養士が施設に複数いる場合は、栄養部門を代表する
管理栄養士がご回答ください。管理栄養士がいない場合は、本調査票は破棄してください。回答者(管理栄
養士)は必要に応じて他職種等へご確認の上、ご回答ください。
各設問において指定がない場合は、2022 年9月1日時点の状況についてご記入ください。
数値を記入する項目について、0 の場合は空白とせず必ず 0 を記入してください。人数について記入する項
目はショートステイ等を除く本入所者の人数をお答えください。
貴施設の名称
部署・役職名
1
事業所番号
ご連絡先電話番号
回答者(管理栄養士)が勤務する施設の概要についてお伺いします。
問1 入所実人数の内訳をご記入ください。(ショートステイ等を除く本入所者)
1) 低栄養状態の
リスク
2) 栄養補給法
3) 食事形態
01 低リスク
02 中リスク
人
01 経口のみ
03 高リスク
人
人
02 経鼻胃管、胃・腸ろう、静脈栄養*1
人
01 常食
※栄養ケア・マネジメントの事
務処理手順(通知)に示されて
いる低栄養状態のリスク分類
*1 経口との併用含む
人
02 嚥下調整食*2
人
03 経口摂取なし
人
人
*2 主食、副食いずれかまたは両
方で、一口大、ソフト食、ペー
スト等の常食以外の形態
2 栄養ケア計画についてお伺いします。
問2 低栄養状態のリスクの判断は 01 全て事務処理手順(通知)に示されている分類のとおりに判断している
どのように行っていますか。あ 02 入所者の状態によって、一部判断を変更している ➡1)へ
てはまるものに〇印を付けて 03 全て事務処理手順(通知)に示されている以外の方法で判断している
04 その他
ください。(複数選択可)
問2で「02 入所者の状態によって、一部判断を変更している」を選択した場合
01 浮腫がある場合
02 脱水がある場合
1)低栄養状態のリスクレベ 03 BMI が 18.5 未満であって、他の項目に該当せず状態が安定している場合
ルの判断(アセスメント)に 04 BMI が極度に低値である場合
おいて、事務処理手順(通知) 05 血清アルブミン値の測定日が 1 か月以上前の場合
に示されている分類から判 06 食事形態の調整が必要な場合
断を変更するのはどのよう 07 食事摂取量にむらがある場合
な場合ですか。
(複数回答可) 08 栄養補給法が経腸栄養法又は静脈栄養法で、他の項目には該当せず状態が
安定している場合
09 その他
問3 栄養ケア計画の作成 01 管理栄養士
02 栄養士(管理栄養士除く)03 医師
04 歯科医師
に関与する職種に全 05 歯科衛生士
06 薬剤師
07 看護師
08 准看護師 09 介護職員
11 作業療法士
12 言語聴覚士
13 介護支援専門員
て○印を付けてくだ 10 理学療法士
14
診療放射線技師
15
支援相談員
さい。(複数回答可)
<参考:低栄養状態のリスクの判断>
全ての項目が低リスクに該当する場合には、
「低リスク」と
判断する。高リスクにひとつでも該当する項目があれば
「高リスク」と判断する。それ以外の場合は「中リスク」
と判断する。
BMI、食事摂取量、栄養補給法については、その程度や個々
人の状態等により、低栄養状態のリスクは異なることが考
えられるため、対象者個々の程度や状態等に応じて判断
し、
「高リスク」と判断される場合もある。
リスク分類
BMI
体重減少率
血清アルブミン値
食事摂取量
栄養補給法
褥
低リスク
18.5~29.9
瘡
変化なし
(減少3%未満)
中リスク
高リスク
18.5 未満
1 か月に3~5%未満
1 か月に 5%以上
3 か月に3~7.5%未満
3 か月に 7.5%以上
6 か月に3~10%未満
6 か月に 10%以上
3.6g/dl 以上
3.0~3.5g/dl
76~100%
75%以下
3.0g/dl 未満
経腸栄養法
静脈栄養法
褥瘡
「リハビリテーション・個別機能訓練、栄養管理及び口腔管理の実施に関する基本的な考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示につい
て」 (令和3年3月 16 日老認発 0316 第3号、老老発 0316 第2号)
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令和4年度 介護報酬改定検証・研究調査(厚生労働省委託調査)
介護保険施設における医療及び介護サービスの提供実態等に関する調査
施設の栄養管理に関する調査票(案)
回答前にご確認ください。
貴施設に勤務する管理栄養士がご回答ください。管理栄養士が施設に複数いる場合は、栄養部門を代表する
管理栄養士がご回答ください。管理栄養士がいない場合は、本調査票は破棄してください。回答者(管理栄
養士)は必要に応じて他職種等へご確認の上、ご回答ください。
各設問において指定がない場合は、2022 年9月1日時点の状況についてご記入ください。
数値を記入する項目について、0 の場合は空白とせず必ず 0 を記入してください。人数について記入する項
目はショートステイ等を除く本入所者の人数をお答えください。
貴施設の名称
部署・役職名
1
事業所番号
ご連絡先電話番号
回答者(管理栄養士)が勤務する施設の概要についてお伺いします。
問1 入所実人数の内訳をご記入ください。(ショートステイ等を除く本入所者)
1) 低栄養状態の
リスク
2) 栄養補給法
3) 食事形態
01 低リスク
02 中リスク
人
01 経口のみ
03 高リスク
人
人
02 経鼻胃管、胃・腸ろう、静脈栄養*1
人
01 常食
※栄養ケア・マネジメントの事
務処理手順(通知)に示されて
いる低栄養状態のリスク分類
*1 経口との併用含む
人
02 嚥下調整食*2
人
03 経口摂取なし
人
人
*2 主食、副食いずれかまたは両
方で、一口大、ソフト食、ペー
スト等の常食以外の形態
2 栄養ケア計画についてお伺いします。
問2 低栄養状態のリスクの判断は 01 全て事務処理手順(通知)に示されている分類のとおりに判断している
どのように行っていますか。あ 02 入所者の状態によって、一部判断を変更している ➡1)へ
てはまるものに〇印を付けて 03 全て事務処理手順(通知)に示されている以外の方法で判断している
04 その他
ください。(複数選択可)
問2で「02 入所者の状態によって、一部判断を変更している」を選択した場合
01 浮腫がある場合
02 脱水がある場合
1)低栄養状態のリスクレベ 03 BMI が 18.5 未満であって、他の項目に該当せず状態が安定している場合
ルの判断(アセスメント)に 04 BMI が極度に低値である場合
おいて、事務処理手順(通知) 05 血清アルブミン値の測定日が 1 か月以上前の場合
に示されている分類から判 06 食事形態の調整が必要な場合
断を変更するのはどのよう 07 食事摂取量にむらがある場合
な場合ですか。
(複数回答可) 08 栄養補給法が経腸栄養法又は静脈栄養法で、他の項目には該当せず状態が
安定している場合
09 その他
問3 栄養ケア計画の作成 01 管理栄養士
02 栄養士(管理栄養士除く)03 医師
04 歯科医師
に関与する職種に全 05 歯科衛生士
06 薬剤師
07 看護師
08 准看護師 09 介護職員
11 作業療法士
12 言語聴覚士
13 介護支援専門員
て○印を付けてくだ 10 理学療法士
14
診療放射線技師
15
支援相談員
さい。(複数回答可)
<参考:低栄養状態のリスクの判断>
全ての項目が低リスクに該当する場合には、
「低リスク」と
判断する。高リスクにひとつでも該当する項目があれば
「高リスク」と判断する。それ以外の場合は「中リスク」
と判断する。
BMI、食事摂取量、栄養補給法については、その程度や個々
人の状態等により、低栄養状態のリスクは異なることが考
えられるため、対象者個々の程度や状態等に応じて判断
し、
「高リスク」と判断される場合もある。
リスク分類
BMI
体重減少率
血清アルブミン値
食事摂取量
栄養補給法
褥
低リスク
18.5~29.9
瘡
変化なし
(減少3%未満)
中リスク
高リスク
18.5 未満
1 か月に3~5%未満
1 か月に 5%以上
3 か月に3~7.5%未満
3 か月に 7.5%以上
6 か月に3~10%未満
6 か月に 10%以上
3.6g/dl 以上
3.0~3.5g/dl
76~100%
75%以下
3.0g/dl 未満
経腸栄養法
静脈栄養法
褥瘡
「リハビリテーション・個別機能訓練、栄養管理及び口腔管理の実施に関する基本的な考え方並びに事務処理手順及び様式例の提示につい
て」 (令和3年3月 16 日老認発 0316 第3号、老老発 0316 第2号)
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