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資料3-2 鈴木先生提出資料 (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第99回 9/14)《厚生労働省》
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新型コロナウイルス感染症報告者数に基づく実効再生産
数の推定
• HER-SYSの報告項目の簡素化をうけて65歳以下の陽性者の発症日が入力
されなくなるために従来の実効再生産数の推定が困難になることが予想さ
れる
• 週あたりの報告者数を用いて簡易的に推定する方法をこれまで報告してき
た(IASR Vol. 42 p128-129)
• 世代時間は5日およびオミクロン株の発症間隔の短縮をうけて3日とした
(SARS-CoV-2の変異株B.1.1.529系統(オミクロン株)の発症間隔の推
定:暫定報告)
• HER-SYSデータを用いた。確定日ごとの報告数の7日間移動平均を用いて
推定した。また推定された値のパーセンタイル(5%, 95%)をグラフに表
示した。
• HER-SYSへの登録遅れによる影響が考えられるため直近のデータでは解
釈に注意を要する
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