資料3-2 鈴木先生提出資料 (29 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第99回 9/14)《厚生労働省》 |
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使用データ
• 2022年9月12日時点(9月11日公表分まで)の自治体公開情報を用いて、直近1週間( 9/4 ~ 9/10 ) 、1週間前( 8/28~ 9/3 )
の人口10万人あたり7日間累積新規症例報告数(報告日)を都道府県別に図示した。
• 同様に、 2022年9月12日時点のHER-SYSデータを用いて保健所管区別の分析(診断日)を行った。
• 集計は日曜日から土曜日であり、疫学週(月曜日から日曜日)とは異なる。
• データ入力や公表の遅れを考慮し、直近1週間は参考資料とする。
• 自治体公開情報では、一部の自治体で公表されている自主療養者数は集計に含まれていない可能性がある。
• 発生届を重症化リスクのある者に限定する緊急避難措置をとっている自治体ではHER-SYSへの登録数が少なくなっていることに
注意が必要。
まとめ
•
全国的に非常に高いレベルが継続している。
•
直近では、宮崎県、鹿児島県では人口10万人あたり800以上、福井県、広島県、岡山県、高知県、佐賀県、長崎県、熊本県で
は人口10万人あたり700以上。すべての都道府県で人口10万人あたり400を上回っている。
•
保健所管轄単位では、発生届の緊急避難措置対応を公表している地域以外でも、人口10万人あたり300を下回る地域が増加
(入力遅れの可能性あり)。
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