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資料3-2 鈴木先生提出資料 (20 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00348.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第99回 9/14)《厚生労働省》
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人口10万人あたりの7日間累積新規症例報告数の推移:年齢群別(9月12日時点)
まとめ
北海道:全ての年代で減少傾向となっている。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が
最も多いのは0-19歳代である。
首都圏: 東京都*、埼玉県、神奈川県*では、0-19歳代で横ばい、その他の年代で減少傾向である。千葉県*では、
全ての年代で減少傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは019歳代である。
東海圏: 愛知県と岐阜県ともに全ての年代で減少傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新
規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
関西圏:奈良県*の0-19歳代を除けば京都府、兵庫県と大阪府とともに全ての年代で減少傾向である。全年代で高い
レベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
中国圏: 岡山県と広島県ともに全ての年代で減少傾向である。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新
規症例報告数が最も多いのは0-19歳代である。
福岡県*: 全ての年代で減少傾向となっている。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数
が最も多いのは0-19歳代である。
沖縄県*: 全ての年代で減少傾向となっている。全年代で高いレベルとなっており、人口当たりの新規症例報告数
が最も多いのは0-19歳代である。
(*はHER-SYSまたは自治体公開情報のどちらかのみでのレベルを示す。)
解釈時の注意点

HER-SYSに基づく値は、特に直近1週間については報告遅れのために過小評価となっている可能性があり、その程度は自治体によって差がある(図の灰色部分)

自治体公開情報データに基づく年代別の値は、集計値で発表している場合は一部反映されていない

自治体公開情報では、一部の自治体で公表されている自主療養者数は集計に含まれていない可能性がある

どちらのデータも完全ではないため、両者を用いた評価が必要である

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