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資料2-5 重篤副作用疾患別対応マニュアル 進行性多巣性白質脳症(PML)(案) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000209243_00004.html |
出典情報 | 重篤副作用総合対策検討会(第14回 9/15)《厚生労働省》 |
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図 2:PML 無症候期の代表的な画像
・Punctate lesion (MRI-T2 水平断像):左小脳脚に点状の高信号病変が多数見られる。(10 年
以上の罹患歴のある男性で,Expanded Disability Status Scale(EDSS)は 6.5 であった.中原
仁先生よりご提供)
・Milky way appearance (MRI-T2 強調画像):左大脳白質に大小様々な高信号病変が見られる。
38 歳女性で自己免疫性溶血性貧血に対するステロイド治療中に認知機能障害で PML を発症した。
15
・Punctate lesion (MRI-T2 水平断像):左小脳脚に点状の高信号病変が多数見られる。(10 年
以上の罹患歴のある男性で,Expanded Disability Status Scale(EDSS)は 6.5 であった.中原
仁先生よりご提供)
・Milky way appearance (MRI-T2 強調画像):左大脳白質に大小様々な高信号病変が見られる。
38 歳女性で自己免疫性溶血性貧血に対するステロイド治療中に認知機能障害で PML を発症した。
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