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資料1 医師偏在指標について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28116.html |
出典情報 | 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第7回 9/21)《厚生労働省》 |
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論点
勤務施設別の医師偏在指標について
○ 病院医師の偏在指標を算出すると、都道府県では1県(2.2%)、二次医療圏では12区域(3.6%)が全体の偏在
指標で多数区域であったものが中程度区域に変動する結果となった。しかしながら、この勤務施設別の医師偏在指
標は、一定の仮定の下で算出していることに留意する必要がある。このため、特に都道府県単位で見るときは全体
の医師偏在指標を活用することとし、都道府県内における二次医療圏において、地域の実情に応じた施策を検討す
る際には、当該指標も活用することができるよう、全体の医師偏在指標の参考資料として都道府県に提示すること
としてはどうか。
12
勤務施設別の医師偏在指標について
○ 病院医師の偏在指標を算出すると、都道府県では1県(2.2%)、二次医療圏では12区域(3.6%)が全体の偏在
指標で多数区域であったものが中程度区域に変動する結果となった。しかしながら、この勤務施設別の医師偏在指
標は、一定の仮定の下で算出していることに留意する必要がある。このため、特に都道府県単位で見るときは全体
の医師偏在指標を活用することとし、都道府県内における二次医療圏において、地域の実情に応じた施策を検討す
る際には、当該指標も活用することができるよう、全体の医師偏在指標の参考資料として都道府県に提示すること
としてはどうか。
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