よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 医師偏在指標について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28116.html
出典情報 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第7回 9/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

医師偏在指標の算出式

医師偏在指標 =

標準化医師数※1
地域の人口 / 10万 × 地域の標準化受療率比※2

(※1)標準化医師数 = Σ 性年齢階級別医師数 ×

全医師の平均労働時間

地域の期待受療率※3

(※2)地域の標準化受療率比 =

(※3)地域の期待受療率 =

性年齢階級別平均労働時間

全国の期待受療率
Σ(全国の性年齢階級別調整受療率※4 × 地域の性年齢階級別人口)

地域の人口

(※4)全国の性年齢階級別調整受療率 = 無床診療所医療医師需要度※5 × 全国の無床診療所受療率 + 全国の入院受療率
マクロ需給推計において、外来医師需要は、無床診療所において外来医療を提供している医師需要を推計している

(※5)無床診療所医療医師需要度 =

マクロ需給推計における外来医師需要/全国の無床診療所外来患者数※6
マクロ需給推計における入院医師需要/全国の入院患者数

(※6)全国の無床診療所外来患者数 = 全国の外来患者数 ×

初診・再診・在宅医療算定回数[無床診療所]

初診・再診・在宅医療算定回数[有床診療所・無床診療所]

4