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参考資料9 職域におけるがん検診に関するマニュアル(平成30年3月) (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28073.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第82回 9/20)《厚生労働省》 |
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「職域におけるがん検診に関するワーキンググループ」開催要綱
1.趣旨
国民生活基礎調査(平成 25 年)では、がん検診を受けた者の 40~70%程度が職域にお
けるがん検診を受けており、職域におけるがん検診は我が国のがん対策において、受診機
会を提供する重要な役割を担っている。また、平成 28 年 11 月に「がん検診のあり方に関
する検討会」における議論をとりまとめた「がん検診のあり方に関する検討会における議
論の整理」においては、
「職域におけるがん検診を効果的に行うためには、「職域における
がん検診に対するガイドライン」を、職域におけるがん検診関係者の意見を踏まえつつ策
定し、保険者や事業主はがん検診を任意で実施する際に、これを参考とすることが望まし
い。」とされている。
これらを受けて、職域におけるがん検診に関するガイドライン等について検討するため、
「職域におけるがん検診に関するワーキンググループ」を設置し、ここでの議論を検討会
に報告することとする。
2.検討事項
(1)職域におけるがん検診に関するガイドラインについて
(2)その他
3.その他
(1)本ワーキンググループは健康局長が別紙の構成員の参集を求めて開催する。
(2)本ワーキンググループには、構成員の互選により座長をおき、ワーキンググループ
を統括する。
(3)本ワーキンググループには、必要に応じ、別紙構成員以外の有識者等の参集を依頼
することができるものとする。
(4)本ワーキンググループの庶務は、厚生労働省健康局がん・疾病対策課が行う。
(5)この要綱に定めるもののほか、本ワーキンググループの開催に必要な事項は、座長
が健康局長と協議の上、定める。
(6)ワーキンググループで得られた成果は、「がん検診のあり方に関する検討会」に報
告する。
1.趣旨
国民生活基礎調査(平成 25 年)では、がん検診を受けた者の 40~70%程度が職域にお
けるがん検診を受けており、職域におけるがん検診は我が国のがん対策において、受診機
会を提供する重要な役割を担っている。また、平成 28 年 11 月に「がん検診のあり方に関
する検討会」における議論をとりまとめた「がん検診のあり方に関する検討会における議
論の整理」においては、
「職域におけるがん検診を効果的に行うためには、「職域における
がん検診に対するガイドライン」を、職域におけるがん検診関係者の意見を踏まえつつ策
定し、保険者や事業主はがん検診を任意で実施する際に、これを参考とすることが望まし
い。」とされている。
これらを受けて、職域におけるがん検診に関するガイドライン等について検討するため、
「職域におけるがん検診に関するワーキンググループ」を設置し、ここでの議論を検討会
に報告することとする。
2.検討事項
(1)職域におけるがん検診に関するガイドラインについて
(2)その他
3.その他
(1)本ワーキンググループは健康局長が別紙の構成員の参集を求めて開催する。
(2)本ワーキンググループには、構成員の互選により座長をおき、ワーキンググループ
を統括する。
(3)本ワーキンググループには、必要に応じ、別紙構成員以外の有識者等の参集を依頼
することができるものとする。
(4)本ワーキンググループの庶務は、厚生労働省健康局がん・疾病対策課が行う。
(5)この要綱に定めるもののほか、本ワーキンググループの開催に必要な事項は、座長
が健康局長と協議の上、定める。
(6)ワーキンググループで得られた成果は、「がん検診のあり方に関する検討会」に報
告する。