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総-7-2○「公的価格の費用の見える化」に係る対応について (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00161.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第529回 10/5)《厚生労働省》
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収入・支出及び資産の関係②(イメージ)
○ 一般病院の経営主体別における、資産(純資産)と人件費(給与費)の関係は下図の通り。
・ 公立における相関係数は、1に近い数値を示しているが、公立の決定係数は0.5未満である。
・ 国立においては資産と人件費に関係性(正の相関)が見られた。
※ 国立においては、n数が少ないことに留意が必要。

【資産と人件費の関係 (一般病院・経営主体別)】
相関係数:0.496759
全体 n=726
決定係数:0.246769

医療法人 n=384

20,000










5,000

15,000

4,000






10,000
5,000

3,000




2,000



1,000
0

0
-5,000

5,000

15,000

-5,000

25,000

0

5,000

純資産(百万)

公立 n=134

相関係数:0.773361
決定係数:0.598087

5,000
4,000

20,000





3,000




2,000






1,000



15,000

20,000

相関係数:0.529658
決定係数:0.280538

15,000
10,000
5,000

0
-5,000

10,000

純資産(百万)

国立 n=17






相関係数:0.039828
決定係数:0.001586

0
0

5,000
純資産(百万)

【出典】 第23回医療経済実態調査(医療機関等調査)
一般病院:(集計1)全体
注:純資産は、「資産合計」ー「負債合計」で算出。

10,000

-2,500

2,500

7,500

12,500

純資産(百万)

30