収入・支出及び資産の関係②（イメージ）
○ 一般病院の病床数20床以上、199床以下における、資産（純資産）と人件費（給与費）の関係は下図の通
り。
・ 20～49床における相関係数は、1に近い数値を示しているが、決定係数は0.5未満である。
【資産と人件費の関係 （一般病院・病床規模別①）】
全体 n=726
20,000
給
与
費
（
百
万
）

相関係数：0.496759
決定係数：0.246769

3,500
3,000
給
2,500
与
費
2,000
（
1,500
百
万
1,000
）
500
0
-1,000
0

15,000
10,000
5,000
0

-5,000

5,000

15,000

20～49床 n=120

25,000

1,000

純資産（百万）

5,000

相関係数：0.31482
決定係数：0.099112

4,000
3,000

百
万

2,000

）

1,000
0

-1,000

0

1,000

2,000

3,000

純資産（百万）

【出典】 第２３回医療経済実態調査（医療機関等調査）
一般病院：（集計１）全体
注：純資産は、「資産合計」ｰ「負債合計」で算出。

3,000

4,000

5,000

純資産（百万）

50～99床 n=207

給
与
費
（

2,000

相関係数：0.669652
決定係数：0.448434

4,000

5,000

100～199床 n=160
7,000
6,000
給
5,000
与
費
4,000
（
3,000
百
万
2,000
）
1,000
0
-1,000
0

1,000

2,000

3,000

相関係数：0.150835
決定係数：0.022751

4,000

5,000

純資産（百万）

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