よむ、つかう、まなぶ。
最終評価報告書 第1章 (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28410.html |
出典情報 | 健康日本21(第二次)最終評価報告書を公表します(10/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
図表Ⅰ1︓健康⽇本 21(第⼆次)の概念図
また、平成 25(2013)年度から令和4(2022)年度までを運動期間とし、基本的な5つの
⽅向性に基づいた具体的な⽬標 53 項⽬をおおむね 10 年間を⽬途として設定した。
さらに、健康⽇本 21(第⼆次)の開始に際しては、厚⽣労働省ホームページにおいて、健康⽇
本 21(第⼆次)に関する⼤⾂告⽰や局⻑通知、参考資料(全⽂)を掲載するとともに、普及啓
発⽤に作成した資料もあわせて公表する等、掲載情報の充実を図った。
健康⽇本 21(第⼆次)では個⼈や企業の「健康意識」と「動機付け」の醸成・向上を図り、社
会全体としての国⺠運動に発展させるため、健康づくりに取り組む企業・団体・⾃治体を⽀援する「ス
マート・ライフ・プロジェクト」の参画団体数を⽬標項⽬の⼀つとして定め、推進してきた。
また、健康⽇本 21(第⼆次)の進捗を確認し着実に推進することを⽬的として、平成 26
(2014)年7⽉より厚⽣科学審議会地域保健健康増進栄養部会に「健康⽇本 21(第⼆次)
推進専⾨委員会」を設置した。専⾨委員会において、健康⽇本 21(第⼆次)の進捗状況や⽬標
の在り⽅等に関する事項や、その他の健康⽇本 21(第⼆次)の推進に関する事項について、定期
的に検討を⾏ってきた。平成 30(2018)年には中間評価報告書を取りまとめ、中間評価の結果
も踏まえてそれぞれの取組を引き続き推進してきた。
令和3(2021)年8⽉には、関連する他の計画と計画期間を⼀致させるため、健康⽇本 21
(第⼆次)の計画期間を1年延⻑し、令和5(2023)年度末までの 11 年間とした(令和3
(2021)年8⽉4⽇告⽰)。
2
第1章 Ⅰ
また、平成 25(2013)年度から令和4(2022)年度までを運動期間とし、基本的な5つの
⽅向性に基づいた具体的な⽬標 53 項⽬をおおむね 10 年間を⽬途として設定した。
さらに、健康⽇本 21(第⼆次)の開始に際しては、厚⽣労働省ホームページにおいて、健康⽇
本 21(第⼆次)に関する⼤⾂告⽰や局⻑通知、参考資料(全⽂)を掲載するとともに、普及啓
発⽤に作成した資料もあわせて公表する等、掲載情報の充実を図った。
健康⽇本 21(第⼆次)では個⼈や企業の「健康意識」と「動機付け」の醸成・向上を図り、社
会全体としての国⺠運動に発展させるため、健康づくりに取り組む企業・団体・⾃治体を⽀援する「ス
マート・ライフ・プロジェクト」の参画団体数を⽬標項⽬の⼀つとして定め、推進してきた。
また、健康⽇本 21(第⼆次)の進捗を確認し着実に推進することを⽬的として、平成 26
(2014)年7⽉より厚⽣科学審議会地域保健健康増進栄養部会に「健康⽇本 21(第⼆次)
推進専⾨委員会」を設置した。専⾨委員会において、健康⽇本 21(第⼆次)の進捗状況や⽬標
の在り⽅等に関する事項や、その他の健康⽇本 21(第⼆次)の推進に関する事項について、定期
的に検討を⾏ってきた。平成 30(2018)年には中間評価報告書を取りまとめ、中間評価の結果
も踏まえてそれぞれの取組を引き続き推進してきた。
令和3(2021)年8⽉には、関連する他の計画と計画期間を⼀致させるため、健康⽇本 21
(第⼆次)の計画期間を1年延⻑し、令和5(2023)年度末までの 11 年間とした(令和3
(2021)年8⽉4⽇告⽰)。
2
第1章 Ⅰ