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季節性インフルエンザとの同時流行を想定した新型コロナウイルス感染症に対応する外来医療体制等の整備について(依頼) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html |
出典情報 | 季節性インフルエンザとの同時流行を想定した新型コロナウイルス感染症に対応する外来医療体制等の整備について(依頼)(10/17付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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「オミクロン株の感染流行を踏まえた透析患者の適切な医療提供体制の
確保について(再周知)」(令和4年7月 14 日付け事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000964979.pdf
・
「新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しにおけ
る透析患者への対応について」(令和4年9月 16 日付け事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000991414.pdf
② 入院治療が必要な患者への対応の強化
○ 各都道府県において、病床確保計画に基づく新型コロナ病床の確保は
引き続き維持し、感染拡大時には時機に遅れることなく増床(確保病床の
即応化)を進めるとともに、感染状況等に即したフェーズ運用により、
通常医療との両立を図っていただきたいこと。
(参考)
「With コロナに向けた政策の考え方」
(令和4年9月8日新型コロナウイル
ス感染症対策本部決定)
(抄)
○ (前略)今後、今回を上回る感染拡大が生じても、一般医療や救急医療等を含
む我が国の保健医療システムを機能させながら、社会経済活動を維持できるよう
にする。
○
また、感染拡大時には医療従事者の欠勤等により新型コロナ病床の一
部が稼働しなくなる事態も想定して、別途お送りする入院対象者の適切
な調整等の取組事例も参考に、地域の実情に応じて、病床のひっ迫回避に
関する対応能力の向上を図ること。
また、例えば G-MIS により管内の新型コロナ重点医療機関における
医療従事者の欠勤状況を把握・活用することなどで、感染状況等に即した
フェーズ運用を促進すること。
○
更に、今夏の感染拡大においては、新型コロナ病床を有していない医療
機関においても、院内でのクラスター発生等を契機に新型コロナの患者
の治療を行う状況が全国的に生じたことも踏まえ、現在、新型コロナ病床
を有していない医療機関にも新型コロナ感染対策ガイド注)を周知徹底し、
院内において新型コロナの患者が生じた場合の対応能力を有する医療機
関の増加を図ること。
注)
「効果的かつ負担の少ない医療現場における感染対策について」
(令和4年6月
20 日付け事務連絡)及び「効果的かつ負担の少ない医療現場における感染対策の
徹底について」
(令和4年8月5日付け事務連絡)において、日本環境感染学会に
よる「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド第4版」に基
づく感染対策をお示ししている。
https://www.mhlw.go.jp/content/000953531.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/000973981.pdf
○
入院等の体制の整備については、上記のほか、おって、インフルエンザ
により入院が必要な患者への対応に係る留意点を含め、必要となる具体
的な作業内容をお示しする予定である。
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「オミクロン株の感染流行を踏まえた透析患者の適切な医療提供体制の
確保について(再周知)」(令和4年7月 14 日付け事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000964979.pdf
・
「新型コロナウイルス感染症の患者に対する療養期間等の見直しにおけ
る透析患者への対応について」(令和4年9月 16 日付け事務連絡)
https://www.mhlw.go.jp/content/000991414.pdf
② 入院治療が必要な患者への対応の強化
○ 各都道府県において、病床確保計画に基づく新型コロナ病床の確保は
引き続き維持し、感染拡大時には時機に遅れることなく増床(確保病床の
即応化)を進めるとともに、感染状況等に即したフェーズ運用により、
通常医療との両立を図っていただきたいこと。
(参考)
「With コロナに向けた政策の考え方」
(令和4年9月8日新型コロナウイル
ス感染症対策本部決定)
(抄)
○ (前略)今後、今回を上回る感染拡大が生じても、一般医療や救急医療等を含
む我が国の保健医療システムを機能させながら、社会経済活動を維持できるよう
にする。
○
また、感染拡大時には医療従事者の欠勤等により新型コロナ病床の一
部が稼働しなくなる事態も想定して、別途お送りする入院対象者の適切
な調整等の取組事例も参考に、地域の実情に応じて、病床のひっ迫回避に
関する対応能力の向上を図ること。
また、例えば G-MIS により管内の新型コロナ重点医療機関における
医療従事者の欠勤状況を把握・活用することなどで、感染状況等に即した
フェーズ運用を促進すること。
○
更に、今夏の感染拡大においては、新型コロナ病床を有していない医療
機関においても、院内でのクラスター発生等を契機に新型コロナの患者
の治療を行う状況が全国的に生じたことも踏まえ、現在、新型コロナ病床
を有していない医療機関にも新型コロナ感染対策ガイド注)を周知徹底し、
院内において新型コロナの患者が生じた場合の対応能力を有する医療機
関の増加を図ること。
注)
「効果的かつ負担の少ない医療現場における感染対策について」
(令和4年6月
20 日付け事務連絡)及び「効果的かつ負担の少ない医療現場における感染対策の
徹底について」
(令和4年8月5日付け事務連絡)において、日本環境感染学会に
よる「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド第4版」に基
づく感染対策をお示ししている。
https://www.mhlw.go.jp/content/000953531.pdf
https://www.mhlw.go.jp/content/000973981.pdf
○
入院等の体制の整備については、上記のほか、おって、インフルエンザ
により入院が必要な患者への対応に係る留意点を含め、必要となる具体
的な作業内容をお示しする予定である。
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