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資料1-2 福祉用具・介護ロボットの開発と普及の観点から(五島参考人提出資料) (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28673.html
出典情報 保健医療分野AI開発加速コンソーシアム(第15回 10/20)《厚生労働省》
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開発と利用にあたっての基本的な考え方
活用できそうな機器・システム(技術シーズ)
開発者の
視点

機器・システム・技術

お困りごと(課題の解決、手段)

身体機能の低下・補完

望んでいる暮らし(当事者ニーズ)
利用者の
視点

意思・希望・願い

本人

機能
機器

役割

福祉用具等は、利用が目的ではなく、目的を達成する一つの手段である
・生活の継続
・身体機能の維持・向上
・尊厳の保持、自己決定 等

を考慮しながら、開発と利用を推進する

一方で、近年、意識化・目的化することも必要とされる
The Association for Technical Aids(ATA)