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資料1-2 福祉用具・介護ロボットの開発と普及の観点から(五島参考人提出資料) (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28673.html
出典情報 保健医療分野AI開発加速コンソーシアム(第15回 10/20)《厚生労働省》
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AI(機器)等のテクノロジーの活用
 福祉用具等は、多品種少量生産になりがち、開発支援は必要不可欠
 専用機・汎用機を問わない
 シーズオリエンテッドとならないよう、ニーズ参加型の機器開発
 中・小零細企業等が活躍できる製品開発
 テクロジー活用に向けた環境整備
① ICT、IoT化を進めるためネットワーク、プラットフォームの整備
② 利用者(本人・家族)の意思決定に基づく情報アクセス
③ 機密保持、プライバシーの確保
④ ネットワークを活用した機器の開発、利用の促進
⑤ AI技術、情報の効果的な利用から質の高いサービスの実現
 例えば、高齢者介護現場のニーズとして
・ケアプランの作成
・介護訪問のルート作成
・介護記録の作成
・勤怠管理
・日常生活リハビリテーションのモチベーション向上
・高齢者等の状態把握、予後予測 など
The Association for Technical Aids(ATA)

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