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参考資料1 新型コロナ・インフル同時流行対策公表資料① (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第103回 10/20)《厚生労働省》 |
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- 検査結果がインフル陽性の場合
医師は、投与の必要性があると判断した方については、抗インフルエ
ンザ薬(発症後 48 時間以内)等を処方する。
- 検査結果が新型コロナ・インフルいずれも陰性の場合
医師の判断により症状や原因に応じた対応を行う。
(上記以外の患者)
上記以外の患者には、まずは新型コロナの検査キットで自己検査(薬事
承認されたものによる。以下「自己検査」という。)を行っていただく。
ただし、症状が重いと感じる場合などは、速やかに電話診療・オンライン
診療の活用や、発熱外来やかかりつけ医等を受診いただく。
- 検査結果が新型コロナ陽性の場合
地域の健康フォローアップセンターに登録し、自宅等で療養いただく
(体調悪化時等には、速やかに健康フォローアップセンターに連絡又は
電話診療・オンライン診療の活用や発熱外来等を受診)
。
- 検査結果が新型コロナ陰性の場合
地域でインフルの流行が見られる場合において、施設内・家庭内感染
の可能性や特徴的な症状(急激な発熱、筋肉痛)などがある場合は、イ
ンフルの罹患の蓋然性が高いと考えられる。
受診を希望する場合は、都道府県が公表等する地域の電話診療・オン
ライン診療やかかりつけ医等で診断を受け、医師は、その判断により抗
インフルエンザ薬(発症後 48 時間以内)等を処方するなど、症状や原因
に応じた対応を行う。
受診を希望しない場合は、自宅等で療養いただく(体調悪化時等には、
速やかに電話診療・オンライン診療の活用やかかりつけ医等を受診)
。
(2) 発熱外来の強化と治療薬の円滑な供給
発熱外来について、箇所数の増加や診療時間の拡大、かかりつけ以外の
患者への対応により地域の状況に応じた対応能力の強化に取り組む。
また、都道府県ごとの人口 10 万当たりの発熱外来の数・公表率等の公表
や、診療所における感染防止対策等の事例の取りまとめ・周知を行い、上
記の対応能力の強化を促進する。
更には、地域の状況に応じて、発熱外来を補完するため、地域の医師会
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医師は、投与の必要性があると判断した方については、抗インフルエ
ンザ薬(発症後 48 時間以内)等を処方する。
- 検査結果が新型コロナ・インフルいずれも陰性の場合
医師の判断により症状や原因に応じた対応を行う。
(上記以外の患者)
上記以外の患者には、まずは新型コロナの検査キットで自己検査(薬事
承認されたものによる。以下「自己検査」という。)を行っていただく。
ただし、症状が重いと感じる場合などは、速やかに電話診療・オンライン
診療の活用や、発熱外来やかかりつけ医等を受診いただく。
- 検査結果が新型コロナ陽性の場合
地域の健康フォローアップセンターに登録し、自宅等で療養いただく
(体調悪化時等には、速やかに健康フォローアップセンターに連絡又は
電話診療・オンライン診療の活用や発熱外来等を受診)
。
- 検査結果が新型コロナ陰性の場合
地域でインフルの流行が見られる場合において、施設内・家庭内感染
の可能性や特徴的な症状(急激な発熱、筋肉痛)などがある場合は、イ
ンフルの罹患の蓋然性が高いと考えられる。
受診を希望する場合は、都道府県が公表等する地域の電話診療・オン
ライン診療やかかりつけ医等で診断を受け、医師は、その判断により抗
インフルエンザ薬(発症後 48 時間以内)等を処方するなど、症状や原因
に応じた対応を行う。
受診を希望しない場合は、自宅等で療養いただく(体調悪化時等には、
速やかに電話診療・オンライン診療の活用やかかりつけ医等を受診)
。
(2) 発熱外来の強化と治療薬の円滑な供給
発熱外来について、箇所数の増加や診療時間の拡大、かかりつけ以外の
患者への対応により地域の状況に応じた対応能力の強化に取り組む。
また、都道府県ごとの人口 10 万当たりの発熱外来の数・公表率等の公表
や、診療所における感染防止対策等の事例の取りまとめ・周知を行い、上
記の対応能力の強化を促進する。
更には、地域の状況に応じて、発熱外来を補完するため、地域の医師会
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