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参考資料1 新型コロナ・インフル同時流行対策公表資料① (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(第103回 10/20)《厚生労働省》 |
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(別添2)同時流行を見据えた国民の皆さまへの呼びかけ内容イメージ
対象者共通
新型コロナウイルス感染症は過去2年間、年末年始に流行していま
す。2022 年の年末までに、重症化リスクの高い高齢者等はもとよ
り、若い方にもオミクロン株対応ワクチンの接種を完了するようお
すすめします。なお、現在、接種間隔の短縮等について検討をして
おり、10 月下旬までに結論を得る予定です。
日頃から、体温や健康状態の確認等、セルフチェックを心がけまし
ょう。また、引き続き、手洗い等の手指衛生、換気、適切なマスク
の着脱など基本的な感染対策をお願いします。
今夏を上回る感染拡大が生じた場合には、医療機関を速やかに受診
できない場合も考えられます。発熱等の体調不良時に備えて、予め
薬局等で新型コロナの検査キットや OTC の解熱鎮痛薬を購入し、自
己検査やセルフケアの準備をしておきましょう。
高齢者、
季節性インフルエンザワクチンについては、定期接種の対象者(※)
基礎疾患を
で、接種を希望される方は、お早めに接種をお願いします。
有する方、 (※)65 歳以上の方のほか、60 歳から 65 歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等
妊婦、
新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザの重症化リス
子ども等、
クがあります。発熱等の体調不良時には、速やかに発熱外来やかか
りつけ医を受診して下さい。
また、御自身で新型コロナの検査キットで陽性を確認された場合に
は、受診時にその結果を医師に伝えて下さい。
上 記 以 外 の 基礎疾患をお持ちでない若い方は、新型コロナやインフルエンザに
方
感染した場合でも、高齢者等と比べて、重症化したり、入院したり
する割合は低くなっています。
今夏の感染拡大を踏まえ、重症化リスクの高い方に適切に対応を行
うため、発熱等の体調不良時には、まずは御自身で新型コロナの検
査キットにより自己検査をお願いします。必要に応じて、都道府県
等が公表している相談窓口にもご相談下さい。
自己検査で新型コロナ陽性が判明した場合には、健康フォローアッ
プセンターに連絡・登録の上、自宅等での療養をお願いします。体
調が変化した時等は、同センター等にご相談下さい。
体調不良等により受診を希望される場合には、電話診療・オンライ
ン診療の活用や、かかりつけ医の受診もご検討下さい。
※ 地域の状況に応じて、救急医療の状況、オンライン/電話診療の利用方法等も発信
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対象者共通
新型コロナウイルス感染症は過去2年間、年末年始に流行していま
す。2022 年の年末までに、重症化リスクの高い高齢者等はもとよ
り、若い方にもオミクロン株対応ワクチンの接種を完了するようお
すすめします。なお、現在、接種間隔の短縮等について検討をして
おり、10 月下旬までに結論を得る予定です。
日頃から、体温や健康状態の確認等、セルフチェックを心がけまし
ょう。また、引き続き、手洗い等の手指衛生、換気、適切なマスク
の着脱など基本的な感染対策をお願いします。
今夏を上回る感染拡大が生じた場合には、医療機関を速やかに受診
できない場合も考えられます。発熱等の体調不良時に備えて、予め
薬局等で新型コロナの検査キットや OTC の解熱鎮痛薬を購入し、自
己検査やセルフケアの準備をしておきましょう。
高齢者、
季節性インフルエンザワクチンについては、定期接種の対象者(※)
基礎疾患を
で、接種を希望される方は、お早めに接種をお願いします。
有する方、 (※)65 歳以上の方のほか、60 歳から 65 歳未満の慢性高度心・腎・呼吸器機能不全者等
妊婦、
新型コロナウイルス感染症や季節性インフルエンザの重症化リス
子ども等、
クがあります。発熱等の体調不良時には、速やかに発熱外来やかか
りつけ医を受診して下さい。
また、御自身で新型コロナの検査キットで陽性を確認された場合に
は、受診時にその結果を医師に伝えて下さい。
上 記 以 外 の 基礎疾患をお持ちでない若い方は、新型コロナやインフルエンザに
方
感染した場合でも、高齢者等と比べて、重症化したり、入院したり
する割合は低くなっています。
今夏の感染拡大を踏まえ、重症化リスクの高い方に適切に対応を行
うため、発熱等の体調不良時には、まずは御自身で新型コロナの検
査キットにより自己検査をお願いします。必要に応じて、都道府県
等が公表している相談窓口にもご相談下さい。
自己検査で新型コロナ陽性が判明した場合には、健康フォローアッ
プセンターに連絡・登録の上、自宅等での療養をお願いします。体
調が変化した時等は、同センター等にご相談下さい。
体調不良等により受診を希望される場合には、電話診療・オンライ
ン診療の活用や、かかりつけ医の受診もご検討下さい。
※ 地域の状況に応じて、救急医療の状況、オンライン/電話診療の利用方法等も発信
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