外来機能報告制度の活用方法
報告項目

可視化が想定されること

（１）医療資源を重点的に活用する外来の実施状況
① 医療資源を重点的に活用する外来の実施状況の
概況

NDBで把握可能

② 医療資源を重点的に活用する外来の実施状況の
詳細

NDBで把握可能

（２）｢医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に
担う医療機関｣となる意向の有無

○ 地域において「医療資源を重点的に活
用する外来」を担う医療機関
○ 地域における外来医療の分化の状況

（３）地域の外来機能の明確化・連携の推進のために必要なその他の事項
① その他の外来・在宅医療・地域連携の実施状況

NDBで把握可能

○

各医療機関が担う診療内容

② 救急医療の実施状況

病床機能報告と
共通項目

○

地域における救急医療の状況

○ 地域における患者の流れ
※医療機関の種別や病床数等も踏まえ検討

③ 紹介・逆紹介の状況（紹介率・逆紹介率）

④ 外来における人材の
配置状況

・専門看護師 ・認定看護師
・特定行為研修修了看護師
上記以外

⑤ 高額等の医療機器・設備の保有状況

病床機能報告と
共通項目

○

地域の医療資源の配置状況

病床機能報告と
共通項目
39