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資料1-1-1         予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00055.html
出典情報 第 88 回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会、令和4年度第 18 回薬事・食品衛生審 議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(11/11)《厚生労働省》
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②副反応疑い報告の報告基準別報告件数
コミナティRTU筋注
(2価:起源株/オミクロン
株BA.1)

コミナティ筋注(総数)
アナフィラキシー

コミナティ筋注5〜11歳用

2,765

1

10

79

0

0

心筋炎

137

0

6

心膜炎

46

0

2

TTS

スパイクバックス筋注
(2価:起源株/オミクロン
株BA.1)

スパイクバックス筋注
(総数)
アナフィラキシー

バキスゼブリア筋注

ヌバキソビッド筋注

512

0

6

10

TTS

30

0

2

0

心筋炎

92

0

0

1

心膜炎

27

0

0

0

※接種開始日(コミナティ筋注:令和3年2月17日、コミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1):令和4年9月20日、 コミナティ筋注5〜11歳用:令和4年2
月21日、スパイクバックス筋注:令和3年5月22日、スパイクバックス筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1):令和4年9月20日、バキスゼブリア筋注:令和3年8月3
日、ヌバキソビッド筋注:令和4年5月25日)以降の累計報告件数。TTSは、いずれのワクチンも令和3年8月3日以降に第一報の報告がなされたものの累計件数。心筋炎及
び心膜炎は、いずれのワクチンも令和3年12月6日以降に第一報の報告がなされたものの累計件数。
※予防接種後副反応疑い報告書の別紙様式1の報告基準に記載のある症状(「その他の反応」は除く。)について、報告状況をもとに集計を行った。
※アナフィラキシー、心筋炎又は心膜炎事例として医療機関から報告されたものを集計したものであり、ブライトン分類による評価を経て集計したものではない。ブライト
ン分類でレベル4又は5と分類されたものを含む。
なお、集計対象のMedDRA PT(ver.25.1)は以下のとおり。
【アナフィラキシー】:アナフィラキシーショック、アナフィラキシー様ショック、アナフィラキシー反応、アナフィラキシー様反応
【心筋炎】:免疫性心筋炎、好酸球性心筋炎、巨細胞性心筋炎、心筋炎、自己免疫性心筋炎、心筋心膜炎
【心膜炎】:心膜炎、胸膜心膜炎、自己免疫性心膜炎、免疫性心膜炎
※TTS:血栓症(血栓塞栓症を含む。)(血小板減少症を伴うものに限る。)
※TTS疑い事例として医療機関から報告されたものを集計したものであり、ブライトン分類による評価を経て集計したものではない。ブライトン分類でレベル4又は5と分類
されたものを含む。
MedDRA (ver.25.1)にて、TTS関連事象を集計。

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