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薬-2○ 令和5年度薬価改定について (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00053.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第191回 11/16)《厚生労働省》
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その他自由コメント(抜粋)
需給調整業務のひっ迫について①











出荷調整に伴う業務、見積、コロナ対応など医薬品卸はかなり疲弊している このままでは退職者が続出し事業継続が危ぶまれる
早急に改善してほしい
出荷調整があまりにも多すぎてすべて業務に大変な影響あり、ここに来てコロナ関連の薬剤にも調整が入り現場は大変疲弊してい
ます、いち早くなんとかして欲しい。
未来が見えない医薬品業界で全MSは得意先からの圧で疲弊し、卸の若手は次々と辞めていってしまっています。上層部だけではど
うにもならない現状をどうにか国で改善してほしいです、
昨今、医療機関(特に薬局)からのカスタマーハラスメントや恫喝がひどくなってきている 。全国的に聞いている話だが、出荷調整
等で手に入らない商品がある中、MS や電話越しに卸 の事務に対して恫喝や取引を盾にしたカスタマーハラスメントが横行してい
る。 あまりにモラルに欠ける行為もあり、そういった事情を背景に若手中心に退職者や精神的 に休職者を出しています。そしてさ
らに人数•マンパワーが減少し悪循環に陥っております。
卸業界全体の退職者が増加しているにも拘らず、コロナ関連業務や回収、出荷調整対応などやることばかり増えておりこのままでは
業界全体がつぶれてしまう
出荷調整になった場合、メーカーさんはダイレクトメールを送るだけで、医療機関に案内がない。卸に供給しているのでそちらで
対応してくださいと逃げられる。医療機関も訪問してくるのが卸なので、なんとかしろと脅してくる所が多い。医療機関も取引条
件を見直すなど言えば対応するだろうと考える先も以前に比べ増えているので、間に挟まれている卸側はメンタル的にも不安定に
なる。
出荷調整等も多く、価格交渉に十分な時間を確保出来ない、単年毎の薬価改定による価格交渉業務負担が大きい
営業主体に時間を使っていますが、出荷調整品業務に充てる時間は従来不要な業務。取引先との会話を含めると業務の半分はこの
件です。

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