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薬-2○ 令和5年度薬価改定について (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00053.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第191回 11/16)《厚生労働省》
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その他自由コメント(抜粋)
需給調整業務のひっ迫について③











全体的にマンパワーが足りず、担当軒数やエリアが広範囲になり、いろんなことが非効率になっている。就業時間内に仕事が終わ
らず、退社時間の遅れや、土曜日出勤が増加し、若い人材の離職やメンタルで体調不良になられた方がいる等よく耳にするように
なった。
購入側から在庫がない事による卸への暴言が非常に困ります
安定供給に対して責任感がないメーカーがある。販売中止するにも医療機関、卸に案内もしないし、代替の提案もない。販売移管
をするのもコードが変わることので現場の作業が多く発生する。そういった際にも案内が足りない。
時間と余裕がなく本来の営業活動がほとんどできていない
出荷調整対応に一番時間を割いているMSが多くなっている。MSが本来業務に注力できるようにならなければ、流通改善も進まな
いのではないでしょうか。
お得意様からの意見です。これだけ出荷調整でお得意様は困っているのに後発品の新製品が出ています。お得意様からしたら新製
品を出す前に出荷調整品を改善してほしいとの意見が何軒かありました。
医薬品供給不安はあと1年続くと予測されておりますが、回復の兆しもなく悪化の傾向にある。医薬品卸の使命として各医療機関
へ医薬品を安心安全に納品可能な体制を取り戻すべく奮闘しているが限界がある。
新型コロナの流行時には、薬品や検査キットの欠品が相次いだ。あらかじめこのような事態を想定し、行政が主導して、必要な商
品をメーカーに備蓄させておく必要があると考える。
営業は疲弊しきっています。若手社員もこれが原因で退職しているのも事実です。メーカーは逃げるだけ。得意先からの重圧と板
挟み状態で営業部隊が非常に苦しい状況であることを各社上層部含め周知徹底すべき
数年前にはなかった出荷調整の品目の総数が膨大な量になり、今の業務の大半の時間を取られている。また、頻発するメーカーの
出荷調整の案内文には、「諸般の事情で…」という不明瞭な理由が散見され、医療機関側からのメーカーへの不信感が絶えない状
況が続いている。

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