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薬-2○ 令和5年度薬価改定について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212451_00053.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会(第191回 11/16)《厚生労働省》
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その他自由コメント(抜粋)
需給調整業務のひっ迫について②










医薬品の出荷調整の量が膨大であり、その連絡を行うこと、代替品を探し提案することに大半を割かれる。得意先によっては強く
クレームがあったり、全国の支店に調達を依頼するために1商品に1時間費やすこともある。
生死に関わる患者に薬剤が届かないケースが今後出てくることを懸念している。卸の業務の半分が出荷調整の対応で本来の業務が
出来ず、仕事へのやりがいを感じず辞める人が増えている。
全く目処が立たない出荷調整業務に時間を取られてしまって通常業務に支障をきたしている
とにかく出荷調整業務で一日の大半の時間を失っている。対応しているものも現在疲弊しており、このままだと医薬品の供給は崩
壊してしまう。国側の対策は不十分である。
コロナ渦に医療従事者に対しては、労いの言葉があるが医薬品卸には何も無い。ワクチンの接種も後回しの実態。政府に馬鹿にさ
れている感じがする。
いつまで出荷調整が続くか不透明なのが非常に心配です。出荷調整の代替え品が発生するとその分の交渉がありますし、何より未
だに急な品切れが発生するのでトラブルも生じています。このような状態が何年も続く業界の先行きが不安でなりません。
出荷調整で卸が多大な時間を割いても何も利益が出ない。どうにかしてほしい。
医薬品の在庫調整について卸、メーカー協力して在庫管理システムを作って欲しい
この出荷調整の状況を改善する気がないことが理解できない。メーカーや卸任せになっている。各社、相当なコストをかけて出荷
調整に対応しているのに、何のサポートもなくメーカーには「作れ」という指示だけ、卸にはそもそも存在していないかのように
何の動きもしてくれない。どれだけ現場が苦労しているか分かりませんか?この3年、毎日どこかで叱られ、謝っている状態です。
安定流通など夢物語。もっと関係省庁は現場の声を聞いて、改善に向けた活動をしてください。いつまでこのおかしな状態を続け
るつもりでしょうか?

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