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資 料 2 国民健康保険制度の取組強化の方向性 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29184.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第158回 11/17)《厚生労働省》 |
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国保改革による財政支援の拡充について
○
国保の財政運営を都道府県単位化する国保改革とあわせ、毎年約3,400億円の財政支援の拡充を行っている。
<2015年度(平成27年度)から実施>(約1,700億円)
○ 低所得者対策の強化
(低所得者数に応じた自治体への財政支援を拡充)
1,700億円
<2018年度(平成30年度)から実施>(約1,700億円)
○財政調整機能の強化
(精神疾患や子どもの被保険者数など自治体の責めによらない要因への対応)
○保険者努力支援制度
(医療費の適正化に向けた取組等に対する支援)
800億円
840億円
(2019年度~2022年度は
910億円)
※2022年度は予算案
○財政リスクの分散・軽減方策
(高額医療費への対応)
※
※
※
60億円
保険料軽減制度を拡充するため、2014年度(平成26年度)より別途500億円の公費を投入
2015~2018年度(平成27~30年度)予算において、2,000億円規模の財政安定化基金を積み立て
保険者努力支援制度については、2020年度より、新規500億円の投入により予防・健康づくりを強力に推進
6
○
国保の財政運営を都道府県単位化する国保改革とあわせ、毎年約3,400億円の財政支援の拡充を行っている。
<2015年度(平成27年度)から実施>(約1,700億円)
○ 低所得者対策の強化
(低所得者数に応じた自治体への財政支援を拡充)
1,700億円
<2018年度(平成30年度)から実施>(約1,700億円)
○財政調整機能の強化
(精神疾患や子どもの被保険者数など自治体の責めによらない要因への対応)
○保険者努力支援制度
(医療費の適正化に向けた取組等に対する支援)
800億円
840億円
(2019年度~2022年度は
910億円)
※2022年度は予算案
○財政リスクの分散・軽減方策
(高額医療費への対応)
※
※
※
60億円
保険料軽減制度を拡充するため、2014年度(平成26年度)より別途500億円の公費を投入
2015~2018年度(平成27~30年度)予算において、2,000億円規模の財政安定化基金を積み立て
保険者努力支援制度については、2020年度より、新規500億円の投入により予防・健康づくりを強力に推進
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