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参考資料2 医療費適正化計画の見直しについて(参考資料) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29184.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第158回 11/17)《厚生労働省》 |
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特定健診・特定保健指導による効果検証
(令和3年度大規模実証事業)
▶ 事業概要
三菱総合研究所が厚生労働省委託事業により、特定
健診・特定保健指導による効果検証を実施。
令和4年6月28日
第4回 効果的・効率的な実施方法等に関する
ワーキング・グループ
参考資料3
▶ 集団定義(2013年度)
特定健診受診者は2500万人、保健指導対象者は430万
人。糖尿病予備群のうち、保健指導実施群は16万人、未
実施群は130万人の規模。
▶ 分析方法
2013年度に特定健診を受診した者のうち、糖尿病予
備群(HbA1c:5.6-6.5)で保健指導実施群の2019
年度(6年後)の実績医療費と期待医療費を比較
(保健指導未実施群も同様)。
特定健診受診者
n=25,613,430
除外条件(既に糖尿病治療中)
n=1,457,404
※実 績 医 療 費 ( 総 和 ) は 、 各 群 の 人 数 に 対 し て 性 別 ・ 年 齢 階 級 別 に か
か っ た 医 療 費 の 総 和 。 期待医療費(総和)は、各群の人数に対して性別・
年齢階級別に特定健診受診者全体の平均医療費を乗じた値の総和。
保健指導非対象群
保健指導対象群
n=4,256,978
▶ 検討委員会
HbA1cその他
n=1,091,953
厚生労働省委託事業内に、効果検証の評価を行う学識経
験者からなる検討委員会を設置。
◎ 今 村 知 明 奈 良 県 立 医 科 大 学 公 衆 衛 生 学 講 座 教授
加 藤 源 太 京 都 大 学 医 学 部 附 属 病 院 診 療 報 酬 セン ター 准教 授
HbA1c < 5.6
n=1,491,060
HbA1c: 5.6~6.5
n=1,457,404
HbA1c ≧ 6.5
n=216,561
西岡祐一 奈良県立医科大学 公衆衛生学講座 助教
森由希子 京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 講師
◎委員長
保健指導実施群
n=163,534
保健指導非実施群
n=1,293,870
14
(令和3年度大規模実証事業)
▶ 事業概要
三菱総合研究所が厚生労働省委託事業により、特定
健診・特定保健指導による効果検証を実施。
令和4年6月28日
第4回 効果的・効率的な実施方法等に関する
ワーキング・グループ
参考資料3
▶ 集団定義(2013年度)
特定健診受診者は2500万人、保健指導対象者は430万
人。糖尿病予備群のうち、保健指導実施群は16万人、未
実施群は130万人の規模。
▶ 分析方法
2013年度に特定健診を受診した者のうち、糖尿病予
備群(HbA1c:5.6-6.5)で保健指導実施群の2019
年度(6年後)の実績医療費と期待医療費を比較
(保健指導未実施群も同様)。
特定健診受診者
n=25,613,430
除外条件(既に糖尿病治療中)
n=1,457,404
※実 績 医 療 費 ( 総 和 ) は 、 各 群 の 人 数 に 対 し て 性 別 ・ 年 齢 階 級 別 に か
か っ た 医 療 費 の 総 和 。 期待医療費(総和)は、各群の人数に対して性別・
年齢階級別に特定健診受診者全体の平均医療費を乗じた値の総和。
保健指導非対象群
保健指導対象群
n=4,256,978
▶ 検討委員会
HbA1cその他
n=1,091,953
厚生労働省委託事業内に、効果検証の評価を行う学識経
験者からなる検討委員会を設置。
◎ 今 村 知 明 奈 良 県 立 医 科 大 学 公 衆 衛 生 学 講 座 教授
加 藤 源 太 京 都 大 学 医 学 部 附 属 病 院 診 療 報 酬 セン ター 准教 授
HbA1c < 5.6
n=1,491,060
HbA1c: 5.6~6.5
n=1,457,404
HbA1c ≧ 6.5
n=216,561
西岡祐一 奈良県立医科大学 公衆衛生学講座 助教
森由希子 京都大学医学部附属病院 医療情報企画部 講師
◎委員長
保健指導実施群
n=163,534
保健指導非実施群
n=1,293,870
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