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12【参考資料１－７】MSD株式会社 説明資料（第17回ワクチン評価に関する小委員会資料２-２） (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29181.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会（第41回 11／18）《厚生労働省》 |
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日本における子宮頸がんのHPV型分布
9価HPVワクチンは、アジア人に特に感染が多くみられるHPV52/58型を含むことで、
子宮頸がんの原因となるHPV型の88.2％をカバーする
(n=306)
48.7
16
16.7
18
65.4％
4.9
31
1.0
33
1.3
45
11.8
52
Ｈ
Ｐ
Ｖ
型
88.2％
3.9
58
0.7
39
0.7
51
0.7
53
2.0
56
1.3
59
1.0
67
68
2.6
69
0.3
0.3
70
0
10
20
30
40
50
60
70
80
【対象】 日本人女性で組織学的にICC(浸潤性子宮頸がん)と診断された症例のうち単感染として検出された306例
【方法】 多施設より提供された1990～2017年の検体から、PCRでHPV遺伝子の検出および型判定を行った。
90
100
(％)
Serrano B et al. Infect Agent Cancer 2012 7; 38-50. より作図
Sakamoto J et al. Papillomavirus Res. 2018; 6: 46-51. より作図
4
9価HPVワクチンは、アジア人に特に感染が多くみられるHPV52/58型を含むことで、
子宮頸がんの原因となるHPV型の88.2％をカバーする
(n=306)
48.7
16
16.7
18
65.4％
4.9
31
1.0
33
1.3
45
11.8
52
Ｈ
Ｐ
Ｖ
型
88.2％
3.9
58
0.7
39
0.7
51
0.7
53
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0.3
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【対象】 日本人女性で組織学的にICC(浸潤性子宮頸がん)と診断された症例のうち単感染として検出された306例
【方法】 多施設より提供された1990～2017年の検体から、PCRでHPV遺伝子の検出および型判定を行った。
90
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(％)
Serrano B et al. Infect Agent Cancer 2012 7; 38-50. より作図
Sakamoto J et al. Papillomavirus Res. 2018; 6: 46-51. より作図
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