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資料3 介護保険法と「地域共生社会」「地域包括ケア」の位置づけについて(補足追加資料) (21 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29240.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会(第102回 11/24)《厚生労働省》 |
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地域包括ケア推進計画に位置付けた重層的支援体制整備事業(愛知県東海市)
●「0歳から100歳までの地域包括ケア」をめざして、地域包括ケア推進計画を策定し、その中に重層的支援体制
整備事業について位置付け、地域共生社会の実現を目指す。(地域包括ケアシステムの普遍化)
●医師会を始めとした三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)の協力、多様な分野の事業所などの協力を
得ながら、地域住民とともに話し合いを進めている。(多職種連携と地域連携の推進)
●知多地域権利擁護支援センターの運営など、知多半島圏域(保健福祉圏域)の広域で協力し合える関係性
ができている。
●身近なコミュニティでの活動の組織化や推進を庁内連携、社協との協働で行っている。
自治体概要R4.4.1現在
人口 113,931人
面積 43.43㎢
高齢化率 22.7%
小学校数 12校
中学校数 6校
重層的支援体制整備事業
地域包括ケアシステム
事業推進組織体系イメージ図
地域包括ケア推進会議
包
括
的
支
援
体
制
検
討
会
議
地域包括ケア推進会議
第
医
療
と
介
護
の
連
携
部
会
1
層
地
域
づ
く
り
部
会
相
談
体
制
部
会
介
護
予
防
部
会
認
知
症
部
会
●第2次地域包括ケア推進計画に、重層的支援体制整備事業を位置づけ
●相談窓口を一本化せず、高齢、障害、子ども、生活困窮といった既存の相
談窓口を活用しながら、相談を受ける体制
●重層的支援会議は、地域包括ケアシステム構築に向けた相談支援体制部
会で、原則的に定例開催としている。
●地域包括ケアシステムの構築から進めているが、当初より高齢者に限らず全
世代を対象とした地域包括ケアシステム構築を目指しているため、大きな混乱
はなかった
●アウトリーチは、常設のひきこもり支援センターとタイアップしながら、取り組みを
進めている
●地域づくりは、生活支援コーティネーターを中心に取り組みを進めている。
●主に第3層で実施する地域別意見交換会には、地域の方と専門職が一
同にわがまちの話し合いをしている
生活支援体制整備等協議会
重層的支援会議
連携
(相談支援体制部会)
事 務 局
高齢
障害
子ども
困窮
支援会議
100人 会 議
2層の地域ケア会議
第
2
層
富木島
荒尾
名和
横須賀
加木屋
3層の地域ケア会議
加
住
民
に
第
身
3
近
層
な
緑
名
渡
平
明
陽
和
内
洲
倫
富
木
島
船
大
島
田
横
加
三
木
須
木
ツ
屋
賀
屋
池
南
包括的支援体制検討会議で
は、進捗状況の報告や、行
政関係課での話し合いを
行っている
エ
リ
地域ケア会議(個別支援型・自立支援型)
ア
地域別意見交換会(コミュニティ単位、町内会自治会単位等)
相
医
6
つ
療
と
介
の
護
柱
の
連
認
知
症
対
策
介
護
予
防
携
談
参
支
加
地
援
支
域
体
援
づ
制
の
く
の
構
り
構
築
住民と対話をしながらの地
域づくりの様子
高齢関係
教育関係
部会構成メンバー
保健関係
多機関とともに協議でき
る体制が取れているた
め、相談支援から地域
づくりまで、共有できる体
制となっている
民生委員
部
会
医
連 療
携 と
構
部 介
成
会 護
の
認
知
症
部
会
介
談
護
支
予
援
防
体
部
制
会
部
会
地
域
づ
子ども関係
医療関係
築
相
障害関係
地域住民
く
り
部
会
当事者団体
社会福祉協議会
まちづくり関係
100人会議
市域での多職種
意見交換会
困窮支援関係
権利擁護関係
商工関係
地域別意見交換会
20
●「0歳から100歳までの地域包括ケア」をめざして、地域包括ケア推進計画を策定し、その中に重層的支援体制
整備事業について位置付け、地域共生社会の実現を目指す。(地域包括ケアシステムの普遍化)
●医師会を始めとした三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)の協力、多様な分野の事業所などの協力を
得ながら、地域住民とともに話し合いを進めている。(多職種連携と地域連携の推進)
●知多地域権利擁護支援センターの運営など、知多半島圏域(保健福祉圏域)の広域で協力し合える関係性
ができている。
●身近なコミュニティでの活動の組織化や推進を庁内連携、社協との協働で行っている。
自治体概要R4.4.1現在
人口 113,931人
面積 43.43㎢
高齢化率 22.7%
小学校数 12校
中学校数 6校
重層的支援体制整備事業
地域包括ケアシステム
事業推進組織体系イメージ図
地域包括ケア推進会議
包
括
的
支
援
体
制
検
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会
議
地域包括ケア推進会議
第
医
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症
部
会
●第2次地域包括ケア推進計画に、重層的支援体制整備事業を位置づけ
●相談窓口を一本化せず、高齢、障害、子ども、生活困窮といった既存の相
談窓口を活用しながら、相談を受ける体制
●重層的支援会議は、地域包括ケアシステム構築に向けた相談支援体制部
会で、原則的に定例開催としている。
●地域包括ケアシステムの構築から進めているが、当初より高齢者に限らず全
世代を対象とした地域包括ケアシステム構築を目指しているため、大きな混乱
はなかった
●アウトリーチは、常設のひきこもり支援センターとタイアップしながら、取り組みを
進めている
●地域づくりは、生活支援コーティネーターを中心に取り組みを進めている。
●主に第3層で実施する地域別意見交換会には、地域の方と専門職が一
同にわがまちの話し合いをしている
生活支援体制整備等協議会
重層的支援会議
連携
(相談支援体制部会)
事 務 局
高齢
障害
子ども
困窮
支援会議
100人 会 議
2層の地域ケア会議
第
2
層
富木島
荒尾
名和
横須賀
加木屋
3層の地域ケア会議
加
住
民
に
第
身
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緑
名
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島
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木
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賀
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包括的支援体制検討会議で
は、進捗状況の報告や、行
政関係課での話し合いを
行っている
エ
リ
地域ケア会議(個別支援型・自立支援型)
ア
地域別意見交換会(コミュニティ単位、町内会自治会単位等)
相
医
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住民と対話をしながらの地
域づくりの様子
高齢関係
教育関係
部会構成メンバー
保健関係
多機関とともに協議でき
る体制が取れているた
め、相談支援から地域
づくりまで、共有できる体
制となっている
民生委員
部
会
医
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子ども関係
医療関係
築
相
障害関係
地域住民
く
り
部
会
当事者団体
社会福祉協議会
まちづくり関係
100人会議
市域での多職種
意見交換会
困窮支援関係
権利擁護関係
商工関係
地域別意見交換会
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