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資 料2 令和5年度の血液製剤の安定供給に関する計画(需給計画)(案)について (22 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29486.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会(令和4年度第1回 12/2)《厚生労働省》 |
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令和5年度の原料血漿確保目標量(案)について
【令和5年度確保目標量】
120万Lとする。
1.需給計画の実施状況等
血漿分画製剤の安定供給を確保するため、平成15年度以降は毎年度の需給
計画を定め、原料血漿の確保を図っている。
令和3年度においては、配分量123.5万Lに対し、確保目標量を122.3万L
と定め、確保量は124.8万Lであった。
令和4年度においては、血液製剤の製造販売業者等の供給見込及び原料血
漿並びに製剤の在庫見込のほか、採血事業者の貯留在庫を勘案し、配分量12
2万Lに対し、原料血漿確保目標量を125.3万Lとした。
令和5年度においては、国内献血由来製剤の最近の需要の動向及び血液製
剤の製造販売業者等が保有する原料血漿並びに製剤の在庫の状況のほか、採
血事業者の貯留在庫の状況を踏まえ、安定供給に必要な原料血漿を確保する
観点から、配分量120.0万Lに対し、確保目標量を120万Lとした。
2.令和5年度の原料血漿配分量
血漿分画製剤の製造販売業者等への原料血漿配分量の総量は、供給量の最
も多い免疫グロブリン製剤を基準としている。令和4年度と比較して総量は
減少している。凝固因子製剤用の配分量は、需要量及び在庫量を勘案し減少
している。その他の分画製剤用の配分量は、原料血漿配分量の総量から凝固
因子製剤用の配分量を差し引いた量としている。
令和5年度配分量
令和4年度配分量
凝固因子製剤用
23.5万L
(23.0万L)
その他の分画用
96.5万L
(99.0万L)
各製造販売業者等への配分量
製造販売業者等
武田薬品工業(株)
(一社)日本血液製剤機構
KMバイオロジクス(株)
合
計
凝固因子製剤用
その他の分画用
-
19.5万L
4.0万L
31.0万L
46.5万L
19.0万L
23.5万L
96.5万L
3.原料血漿確保目標量の計算
血液製剤の製造販売業者等へ配分するための必要量
凝固因子製剤用 その他の分画製剤用
確保目標量
23.5 万L
+
96.5万L
=
120万L
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【令和5年度確保目標量】
120万Lとする。
1.需給計画の実施状況等
血漿分画製剤の安定供給を確保するため、平成15年度以降は毎年度の需給
計画を定め、原料血漿の確保を図っている。
令和3年度においては、配分量123.5万Lに対し、確保目標量を122.3万L
と定め、確保量は124.8万Lであった。
令和4年度においては、血液製剤の製造販売業者等の供給見込及び原料血
漿並びに製剤の在庫見込のほか、採血事業者の貯留在庫を勘案し、配分量12
2万Lに対し、原料血漿確保目標量を125.3万Lとした。
令和5年度においては、国内献血由来製剤の最近の需要の動向及び血液製
剤の製造販売業者等が保有する原料血漿並びに製剤の在庫の状況のほか、採
血事業者の貯留在庫の状況を踏まえ、安定供給に必要な原料血漿を確保する
観点から、配分量120.0万Lに対し、確保目標量を120万Lとした。
2.令和5年度の原料血漿配分量
血漿分画製剤の製造販売業者等への原料血漿配分量の総量は、供給量の最
も多い免疫グロブリン製剤を基準としている。令和4年度と比較して総量は
減少している。凝固因子製剤用の配分量は、需要量及び在庫量を勘案し減少
している。その他の分画製剤用の配分量は、原料血漿配分量の総量から凝固
因子製剤用の配分量を差し引いた量としている。
令和5年度配分量
令和4年度配分量
凝固因子製剤用
23.5万L
(23.0万L)
その他の分画用
96.5万L
(99.0万L)
各製造販売業者等への配分量
製造販売業者等
武田薬品工業(株)
(一社)日本血液製剤機構
KMバイオロジクス(株)
合
計
凝固因子製剤用
その他の分画用
-
19.5万L
4.0万L
31.0万L
46.5万L
19.0万L
23.5万L
96.5万L
3.原料血漿確保目標量の計算
血液製剤の製造販売業者等へ配分するための必要量
凝固因子製剤用 その他の分画製剤用
確保目標量
23.5 万L
+
96.5万L
=
120万L
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