第４期がん対策推進基本計画

ロジックモデル（案）：3. がん医療提供体制等＜医療提供体制の均てん化・集約化＞

12月7日時点版（未定稿）

医療提供全般
# 個別施策

アウトプット指標

国及び都道府県による、
地域特性に応じた均てん 役割分担に関する議論
1-1 化の推進と拠点病院等 が行われている都道府県
の役割分担を踏まえた集 の数
約化の推進
国及び都道府県による、
感染症のまん延や災害
等の状況下においても、
必要ながん医療が提供で
きるための、地域の実情
に応じた連携体制を整備
1-3
する取組の推進（平時
から）
1-2

3期

新

データソース

# 中間アウトカム

指標

3期

データソース

現況報告

# 分野別アウトカム

3-1

医療機関の機能分担を
専門的な医療を受けられ
2-1 通じた質の高い安心な医
たと思う患者の割合
療の効率的な提供

新

指標

3期

データソース

がんの診断・治療全体の
全国的ながん診療の質の
総合的評価（平均点ま 2005 患者体験調査
向上・均てん化
たは評価が高い割合）

# 最終アウトカム

指標

3期

データソース

4-1

がんの死亡率の減少

がんの年齢調整死亡率

2001 人口動態統計

がん種別５年生存率

2002

患者体験調査

ＢＣＰに関する議論が
行われている都道府県の
数

新

現況報告

4-2

がんの生存率の向上

（参考）BCPを整備して
いる病院の数

新

現況報告

4-3

全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
活を送れていると感じるが 3001 患者体験調査
に療養生活の質の維持
ん患者の割合
向上

全国がん登録／院
内がん登録

※ゲノム拠点は自動的に連携される。

がん診療連携拠点病院
等、小児がん拠点病院 都道府県協議会に小児
1-4 等、がんゲノム医療中核 がん拠点病院等が参加
拠点病院等の相互連携 している都道府県の数※
についての検討推進

新

現況報告

病理診断
# 個別施策

アウトプット指標

質の高い病理診断や細 常勤の病理専門医が１
1-5 胞診断を提供するための 名以上配置されている拠
体制の整備
点病院等の割合

3期
新

データソース
現況報告

# 中間アウトカム
2-2

タイムリーな病理診断

指標
初診時から確定診断まで
の１ヶ月未満の人の割
合

3期
新

データソース
検討中（患者体験
調査or院内がん登
録＋DPCorNDB
（仮））

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