よむ、つかう、まなぶ。
資料3 第4期がん対策推進基本計画ロジックモデル(案) (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29618.html |
出典情報 | がん対策推進協議会(第87回 12/7)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
第4期がん対策推進基本計画
ロジックモデル(案):#9 がん医療<緩和ケア>
12月7日時点版(未定稿)
緩和ケアの提供について
# 個別施策
アウトプット指標
1-1 個別の状況に応じた適
拠点病院の緩和ケアチーム新
規診療症例数
切な対応が、地域の実
1-2
1-3
情に応じて、診断時から
一貫して行われる体制の
特定疾患治療管理料 がん
整備
患者指導管理料イの算定数
拠点病院等を中心とし
た在宅を含む地域におけ
る緩和ケア提供体制の
整備推進
1-4
緩和ケア外来の新規診療患
者数(地域の医療機関から
の年間新規紹介患者数)
1拠点病院あたりの地域連
携推進のための多施設合同
3期
データソース
新 現況報告
# 中間アウトカム
2-1
苦痛に対する適切なケ
検討中(NDB等を
新 活用し研究班で対
ア・治療の普及(緩和
ケアチームの質向上)
2-2
応予定)
新 現況報告
1-5
1-6
1-7
入院以外での外来等に
緩和ケア外来の新規診療症
おける緩和ケアの充実に
例数
ついての検討
緩和ケア外来への、地域の医
療機関からの紹介件数
1-8
-
緩和ケアに係る実地調
査等を定期的かつ継続 方策の検討段階のため、指
的に実施するための方策 標設定無し
指標
3期
3-1
身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合
3012 患者体験調査
検討中(緩和医
(PRO)の症状改善率 新規 療学会からのデータ
*期中に指標を開発予定
提供)*
3-2
精神心理的な苦痛を抱
3013 患者体験調査
えるがん患者の割合
患者報告アウトカム
3-3
の割合
新 現況報告
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
3011 患者体験調査
談できると感じている患
2-4
新 NDB
苦痛の表出ができること
2-5
療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な
3016 遺族調査
苦痛を抱えるがん患者の
3-4
割合
がん診断~治療開始前
に病気や療養生活につ
いて相談できたと感じる
がん患者の割合
# 最終アウトカム
指標
3期 データソース
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
4-1
活を送れていると感じる 3001 患者体験調査
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)
療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を 3015 遺族調査
抱えるがん患者の割合
者の割合
がん患者が、医療者に
データソース
験・遺族)
に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者
2-3
拠点病院等による、地 神経ブロックの実施数:
域医療従事者も含めた L101-神経ブロック(神経破壊
剤又は高周波凝固法使用)腹腔神経叢ブロック(神経破
壊剤又は高周波凝固法使
用)の件数
緩和的放射線照射の実施
数: M001-3(直線加速器によ
る放射線治療)の2(1以外の
場合)の件数
# 分野別アウトカム
身体的なつらさがある時
会議の開催数
研修の定期開催、専門
的な疼痛治療に係る普
及啓発及び実施体制の
整備
指標
3期 データソース
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
患者体験調査・遺
新規
感じる割合(患者体
族調査
3002 患者体験調査
新 NDB
2-6
家族の悩みや負担を相
談できる支援が十分であ
3003 患者体験調査
ると感じているがん患者・
家族の割合
新 現況報告
2-7
医療従事者が耳を傾け
てくれたと感じた患者の 2006 患者体験調査
割合
新 現況報告
2-8
国民の緩和ケアに関する
3018 世論調査
認識
3-5
緩和ケアの質の向上
在宅で亡くなったがん患
者の医療に対する満足 3033 遺族調査
度
国民の緩和ケアへの理
解度向上
-
-
2-9
国民の医療用麻薬に関
する認識
3019 世論調査
についての研究と検討
-
専門的な緩和ケアの質
指標設定無し(方策の検討
の評価等の方策の研
段階、及び引き続き実施する
究、緩和ケアの提供状
取組のため)
況についての継続把握
*中間評価に向けてデータを整備予定
-
-
-
検討中(NDB等を
活用し研究班で対
応予定)
拠点病院等以外の緩和
1-9
ケアの充実に向けた提供 緩和ケア診療加算の算定回
体制の実態や課題の把 数
握
-
終末期医療の実態等に 検討段階のため指標設定無
ついての研究と質の向上 し(着実に検討を進めるこ
についての検討
と)
緩和ケア研修会について
# 個別施策
アウトプット指標
医療従事者の緩和ケア
研修会の更なる推進と
1-11
緩和ケア研修修了者数
フォローアップ研修等の検
討
3期
データソース
がん等における新た
3017 な緩和ケア研修等
事業
9
ロジックモデル(案):#9 がん医療<緩和ケア>
12月7日時点版(未定稿)
緩和ケアの提供について
# 個別施策
アウトプット指標
1-1 個別の状況に応じた適
拠点病院の緩和ケアチーム新
規診療症例数
切な対応が、地域の実
1-2
1-3
情に応じて、診断時から
一貫して行われる体制の
特定疾患治療管理料 がん
整備
患者指導管理料イの算定数
拠点病院等を中心とし
た在宅を含む地域におけ
る緩和ケア提供体制の
整備推進
1-4
緩和ケア外来の新規診療患
者数(地域の医療機関から
の年間新規紹介患者数)
1拠点病院あたりの地域連
携推進のための多施設合同
3期
データソース
新 現況報告
# 中間アウトカム
2-1
苦痛に対する適切なケ
検討中(NDB等を
新 活用し研究班で対
ア・治療の普及(緩和
ケアチームの質向上)
2-2
応予定)
新 現況報告
1-5
1-6
1-7
入院以外での外来等に
緩和ケア外来の新規診療症
おける緩和ケアの充実に
例数
ついての検討
緩和ケア外来への、地域の医
療機関からの紹介件数
1-8
-
緩和ケアに係る実地調
査等を定期的かつ継続 方策の検討段階のため、指
的に実施するための方策 標設定無し
指標
3期
3-1
身体的な苦痛を抱える
がん患者の割合
3012 患者体験調査
検討中(緩和医
(PRO)の症状改善率 新規 療学会からのデータ
*期中に指標を開発予定
提供)*
3-2
精神心理的な苦痛を抱
3013 患者体験調査
えるがん患者の割合
患者報告アウトカム
3-3
の割合
新 現況報告
心のつらさがあるときに、
すぐに医療スタッフに相
3011 患者体験調査
談できると感じている患
2-4
新 NDB
苦痛の表出ができること
2-5
療養生活の最終段階に
おいて、精神心理的な
3016 遺族調査
苦痛を抱えるがん患者の
3-4
割合
がん診断~治療開始前
に病気や療養生活につ
いて相談できたと感じる
がん患者の割合
# 最終アウトカム
指標
3期 データソース
全てのがん患者及びその
現在自分らしい日常生
家族の苦痛の軽減並び
4-1
活を送れていると感じる 3001 患者体験調査
に療養生活の質の維持
がん患者の割合
向上
患者・家族のQOL向上
(苦痛の緩和)
療養生活の最終段階に
おいて、身体的な苦痛を 3015 遺族調査
抱えるがん患者の割合
者の割合
がん患者が、医療者に
データソース
験・遺族)
に、すぐに医療スタッフに
2075 患者体験調査
相談ができると思う患者
2-3
拠点病院等による、地 神経ブロックの実施数:
域医療従事者も含めた L101-神経ブロック(神経破壊
剤又は高周波凝固法使用)腹腔神経叢ブロック(神経破
壊剤又は高周波凝固法使
用)の件数
緩和的放射線照射の実施
数: M001-3(直線加速器によ
る放射線治療)の2(1以外の
場合)の件数
# 分野別アウトカム
身体的なつらさがある時
会議の開催数
研修の定期開催、専門
的な疼痛治療に係る普
及啓発及び実施体制の
整備
指標
3期 データソース
医療者はつらい症状にす
みやかに対応していたと
患者体験調査・遺
新規
感じる割合(患者体
族調査
3002 患者体験調査
新 NDB
2-6
家族の悩みや負担を相
談できる支援が十分であ
3003 患者体験調査
ると感じているがん患者・
家族の割合
新 現況報告
2-7
医療従事者が耳を傾け
てくれたと感じた患者の 2006 患者体験調査
割合
新 現況報告
2-8
国民の緩和ケアに関する
3018 世論調査
認識
3-5
緩和ケアの質の向上
在宅で亡くなったがん患
者の医療に対する満足 3033 遺族調査
度
国民の緩和ケアへの理
解度向上
-
-
2-9
国民の医療用麻薬に関
する認識
3019 世論調査
についての研究と検討
-
専門的な緩和ケアの質
指標設定無し(方策の検討
の評価等の方策の研
段階、及び引き続き実施する
究、緩和ケアの提供状
取組のため)
況についての継続把握
*中間評価に向けてデータを整備予定
-
-
-
検討中(NDB等を
活用し研究班で対
応予定)
拠点病院等以外の緩和
1-9
ケアの充実に向けた提供 緩和ケア診療加算の算定回
体制の実態や課題の把 数
握
-
終末期医療の実態等に 検討段階のため指標設定無
ついての研究と質の向上 し(着実に検討を進めるこ
についての検討
と)
緩和ケア研修会について
# 個別施策
アウトプット指標
医療従事者の緩和ケア
研修会の更なる推進と
1-11
緩和ケア研修修了者数
フォローアップ研修等の検
討
3期
データソース
がん等における新た
3017 な緩和ケア研修等
事業
9