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資料1 医療保険制度改革について(厚生労働省提出資料) (8 ページ)

公開元URL https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai10/gijisidai.html
出典情報 全世代型社会保障構築会議(第10回 12/7)《内閣官房》
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和150加社会会 | 資料

者の保険料農課限度額や高齢者医療制度への支援金の在り方)
見直しの方向性
医療・介護制度の改革について (令和4年9月28日第 7 回全世代型社会保障構築会議) 抜粋タ

〇 医療分野
(1) 医療保険関係
@ になしてい ての介代で 人人な村人する盾信和を諸まえた、 融齢者の保険料
臣課限度額 必 必 を援多 方、被用者保険者間の格差是正の方策等について
・ 現行の高齢者負担率の設定方法は、現役世代の減少のみに着目しており、制度導入以降、現
役世代の負担 (後期高齢者医療支援金) が大きく増加し (制度創設時と比べ、現役は1.7倍、
高齢者は1.2倍の水準) 、2025年までに団塊の世代が後期高齢者になる中で、当面その傾向

が続く一方、長期的には、高齢者人口の減少局面においても、高齢者負担率が上昇し続けて
しまう構造。

・ 高齢者世代・現役世代それぞれの人口動態に対処できる持続可能な仕組みとするとともに、
当面の現役世代の負担上昇を抑制するため、介護保険を参考に、後期高齢者 1 人当たり保険
料と現役世代 1 人当たり後期高齢者支援金の伸び率が同じになるよう、高齢者負担率の設定
方法を見直してはどうかが。

・ あわせて、高齢者世代内で能力に応じた負担を強化する観点から、後期高齢若の保険料負担
の在り方を見直してはどうか。