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資料3 介護保険制度の見直しについて(厚生労働省提出資料) (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/zensedai_hosyo/dai10/gijisidai.html |
出典情報 | 全世代型社会保障構築会議(第10回 12/7)《内閣官房》 |
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総合的な介護人材確保対策(主な取組)
介護職員の
処遇改善
○ リーダー級の介護職員について他産業と遜色ない賃金
水準を目指し、総額2000億円(年)を活用し、経験・技
能のある介護職員に重点化した更なる処遇改善を2019
年10月より実施
○ 介護職員について、収入を3%程度(月額9,000円)引
き上げるための措置を、2022年2月から実施
※ 令和3年度介護報酬改定では、介護職員の人材確保・処遇改善等にも配慮
し、改定率を+0.70%とするとともに、更なる処遇改善について、介護職員間
の配分ルールの柔軟化を実施。
多様な人材
の確保・育成
離職防止
定着促進
生産性向上
介護職
の魅力向上
外国人材の受
入れ環境整備
(実績)月額平均7.5万円の改善
月額平均1.8万円の改善(令和元年度~)
月額平均1.4万円の改善(29年度~)
月額平均1.3万円の改善(27年度~)
月額平均0.6万円の改善(24年度~)
月額平均2.4万円の改善(21年度~)
○ 介護福祉士修学資金貸付、再就職準備金貸付による ○ 他業種からの参入促進のため、キャリアコンサルティング
支援
や、介護・障害福祉分野の職業訓練枠の拡充のため、訓
練に職場見学・職場体験を組み込むことを要件に、訓練
○ 中高年齢者等の介護未経験者に対する入門的研修の
委託費等の上乗せ、訓練修了者への返済免除付きの就
実施から、研修受講後の体験支援、マッチングまでを一
職支援金の貸付を実施
体的に支援
○ ボランティアポイントを活用した介護分野での就労的活 ○ 福祉系高校に通う学生に対する返済免除付きの修学資
金の貸付を実施
動の推進
○ 介護施設等における防災リーダーの養成
○ 多様な人材層の参入促進、介護助手等の普及促進
○ 介護ロボット・ICT等テクノロジーの活用推進
○ 介護施設・事業所内の保育施設の設置・運営の支援
○ キャリアアップのための研修受講負担軽減や代替職
員の確保支援
○ 生産性向上ガイドラインの普及
○ 悩み相談窓口の設置、若手職員の交流推進
○ ウィズコロナに対応したオンライン研修の導入支援、介護
助手としての就労や副業・兼業等の多様な働き方を実践
するモデル事業の実施
○ 学生やその保護者、進路指導担当者等への介護の
仕事の理解促進
○ 民間事業者によるイベント、テレビ、新聞、SNSを活かした取
組等を通じて全国に向けた発信を行い、介護の仕事の社会的
評価の向上を図るとともに、各地域の就職相談のできる場所
や活用できる支援施策等の周知を実施
○ 介護福祉士を目指す留学生等の支援(介護福祉
士修学資金の貸付推進、日常生活面での相談支援
等)
○ 「特定技能」等外国人介護人材の受入環境整備(現地説明
会等による日本の介護のPR、介護技能向上のための集合研修、
介護の日本語学習支援、介護業務等の相談支援・巡回訪問
の実施等)
○ 特定技能の受入見込数を踏まえ、試験の合格者見込数を拡
充するとともに、試験の開催国を拡充
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介護職員の
処遇改善
○ リーダー級の介護職員について他産業と遜色ない賃金
水準を目指し、総額2000億円(年)を活用し、経験・技
能のある介護職員に重点化した更なる処遇改善を2019
年10月より実施
○ 介護職員について、収入を3%程度(月額9,000円)引
き上げるための措置を、2022年2月から実施
※ 令和3年度介護報酬改定では、介護職員の人材確保・処遇改善等にも配慮
し、改定率を+0.70%とするとともに、更なる処遇改善について、介護職員間
の配分ルールの柔軟化を実施。
多様な人材
の確保・育成
離職防止
定着促進
生産性向上
介護職
の魅力向上
外国人材の受
入れ環境整備
(実績)月額平均7.5万円の改善
月額平均1.8万円の改善(令和元年度~)
月額平均1.4万円の改善(29年度~)
月額平均1.3万円の改善(27年度~)
月額平均0.6万円の改善(24年度~)
月額平均2.4万円の改善(21年度~)
○ 介護福祉士修学資金貸付、再就職準備金貸付による ○ 他業種からの参入促進のため、キャリアコンサルティング
支援
や、介護・障害福祉分野の職業訓練枠の拡充のため、訓
練に職場見学・職場体験を組み込むことを要件に、訓練
○ 中高年齢者等の介護未経験者に対する入門的研修の
委託費等の上乗せ、訓練修了者への返済免除付きの就
実施から、研修受講後の体験支援、マッチングまでを一
職支援金の貸付を実施
体的に支援
○ ボランティアポイントを活用した介護分野での就労的活 ○ 福祉系高校に通う学生に対する返済免除付きの修学資
金の貸付を実施
動の推進
○ 介護施設等における防災リーダーの養成
○ 多様な人材層の参入促進、介護助手等の普及促進
○ 介護ロボット・ICT等テクノロジーの活用推進
○ 介護施設・事業所内の保育施設の設置・運営の支援
○ キャリアアップのための研修受講負担軽減や代替職
員の確保支援
○ 生産性向上ガイドラインの普及
○ 悩み相談窓口の設置、若手職員の交流推進
○ ウィズコロナに対応したオンライン研修の導入支援、介護
助手としての就労や副業・兼業等の多様な働き方を実践
するモデル事業の実施
○ 学生やその保護者、進路指導担当者等への介護の
仕事の理解促進
○ 民間事業者によるイベント、テレビ、新聞、SNSを活かした取
組等を通じて全国に向けた発信を行い、介護の仕事の社会的
評価の向上を図るとともに、各地域の就職相談のできる場所
や活用できる支援施策等の周知を実施
○ 介護福祉士を目指す留学生等の支援(介護福祉
士修学資金の貸付推進、日常生活面での相談支援
等)
○ 「特定技能」等外国人介護人材の受入環境整備(現地説明
会等による日本の介護のPR、介護技能向上のための集合研修、
介護の日本語学習支援、介護業務等の相談支援・巡回訪問
の実施等)
○ 特定技能の受入見込数を踏まえ、試験の合格者見込数を拡
充するとともに、試験の開催国を拡充
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