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資料3-8 西塚先生提出資料 (25 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第109回 12/7)《厚生労働省》
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新レベル分類における事象・指標と主な対応例 ②(案)




感染小康期

感染拡大初期

医療負荷増大期

(レベル1)

(レベル2)

(レベル3)

●発熱外来の強化
●病床、宿泊療養施設の
確保レベルの引き上げ
●感染拡大時の受療行動
の周知

保健・医
療提供体


主 ワクチン
接種



例 感染防止
対策

社会経済
活動の維


●オミクロン株
対応ワクチン
の早期接種

●オミクロン株対応ワク
チンの接種促進

●基本的な感染
対策の周知

●感染対策の徹底と感染
リスクを出来るだけ避
けるよう呼びかけ
●学校、高齢者施設等に
おける感染対策の徹底

医療ひっ迫防止対策強化宣言相当


























●確保病床等の適切な運用
●重症化リスクに応じた受療行動の徹底

医療機能不全期
(レベル4)

感染状況や社会経済
活動の状況等を踏ま
えて検討

●オミクロン株対応ワクチンの接種促進

●感染防止対策を
徹底し、慎重に
行動するよう呼
びかけ
●テレワークの更
なる活用

※ 各段階における具体的な対応については、専門家の意見等も踏まえ決定























医療非常事態宣言相当

●外出等は必要なものに限る
よう要請(§24Ⅸ)

●テレワークの一層の推進

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