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資料3-8 西塚先生提出資料 (30 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第109回 12/7)《厚生労働省》
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今冬の感染拡大に向けた医療提供体制②
検査全体で最大約40.7万件/日の体制確保
(行政検査12.4万件、集中的検査等約11.3万件、無料検査約5万件、キット配付:濃厚接触者向け5万件、有症状者向け7万件)

供給不足を見据え、 抗原定性検査キットを予め確保(11/30時点の確保数 約350万キット)

検査体制

行政検査
検査体制最大約12.4万件/日(第7波時の最大実績約6.2万件/日)
発熱外来で検査キットが不足する場合、都が確保している検査キットを医療機関に有償配布
インフルエンザとの同時流行を見据え、同時検査キットを確保(30万キット確保済、更に30万キット確保)
集中的検査 入所系施設:PCR週1回+抗原定性週1~2回、通所・訪問系施設:抗原定性週2~3回

無料検査

検査体制約5万件/日:当面の間延長(一般検査事業)

検査キット配布 有症状者向け(7万件/日)、濃厚接触者向け(5万件/日)

自宅療養
体制

発熱相談センター: 700回線→最大1000回線に増強 (12/1~)【再掲】
自宅療養者FUC:4か所 感染拡大状況に応じて看護師を増員(600名➡最大800名体制)【再掲】
自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京):400回線→最大450回線に増強(12/1~)
食料品配送:在庫30万食、最大10.7万食/週を製造(配送能力最大2.1万件/日)
パルスオキシメーター:43万台を確保
療養者の緊急対応用の酸素濃縮装置(1,200台)を運用
新規陽性者数の拡大状況に応じて、健康観察の重点化

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