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資料3-8 西塚先生提出資料 (31 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第109回 12/7)《厚生労働省》 |
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今冬の感染拡大に向けた医療提供体制③
通常医療との両立を踏まえた必要な病床を確保、重症化リスクが高い高齢者への対策を一層強化
➡現在と同規模の病床を確保(病床確保レベル2(7,231床)に引上げ) (最大確保病床7,477床)
通常医療との両立を図る観点から、オミクロン株重症者用確保病床数は病床確保レベル1(383床)を維持 (レベル2は629床)
即応病床数は、冬場の救急需要、医療機関毎の機能、感染状況に応じて、各医療機関で柔軟に設定
高齢者等医療支援型施設 632床
医療機関
等
救急受入可能な4施設を開設 (12/1):青山(91床)、足立東和(74床)、八王子めじろ台(最大70床)、旧府中療育(100床)
高齢者への対応力を強化:赤羽 (車イスの利用等のスペース確保)、渋谷(11/1~救急患者受入開始)
酸素・医療提供STの高齢者への対応力強化 200床 (築地 115床、立川 85床)
ADL等低下予防のためデイスペース設置、介護が必要な方のポータブルトイレの増設設置等
感染拡大時の療養体制の考え方を保健所や医療機関に改めて周知(11/8)(冬に向けた救急医療
需要の高まりや第7波を踏まえ、重症度やリスク因子など優先度に応じた入院調整・療養方針の決定を徹底)
夜間入院調整窓口:6➡10回線に増強(11/21~)
軽症者等の高齢者等医療支援型施設、酸素・医療提供ST、回復期支援病院への転院や自宅等への退院を促進
通常医療と感染症医療の両立に向け、病院におけるゾーニングなどの施設整備への支援
宿泊療養
施設
第7波を踏まえた必要な居室数の確保(現在約9,000室➡11/17にレベル2 約11,000室に引上げ)
多摩地域での新規施設開設(感染拡大時療養施設(立飛・高松)の機能転換、324床・12/1~)
ピーク時の入所調整の強化:直接申込窓口100→ 140回線に増強(12/1~)
多摩地域での搬送の迅速化(増車等により、複数乗車の機会を低減)
感染拡大状況に応じて、50歳以上や重症化リスクの高い方、早期隔離が必要な方を重点的に受入
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通常医療との両立を踏まえた必要な病床を確保、重症化リスクが高い高齢者への対策を一層強化
➡現在と同規模の病床を確保(病床確保レベル2(7,231床)に引上げ) (最大確保病床7,477床)
通常医療との両立を図る観点から、オミクロン株重症者用確保病床数は病床確保レベル1(383床)を維持 (レベル2は629床)
即応病床数は、冬場の救急需要、医療機関毎の機能、感染状況に応じて、各医療機関で柔軟に設定
高齢者等医療支援型施設 632床
医療機関
等
救急受入可能な4施設を開設 (12/1):青山(91床)、足立東和(74床)、八王子めじろ台(最大70床)、旧府中療育(100床)
高齢者への対応力を強化:赤羽 (車イスの利用等のスペース確保)、渋谷(11/1~救急患者受入開始)
酸素・医療提供STの高齢者への対応力強化 200床 (築地 115床、立川 85床)
ADL等低下予防のためデイスペース設置、介護が必要な方のポータブルトイレの増設設置等
感染拡大時の療養体制の考え方を保健所や医療機関に改めて周知(11/8)(冬に向けた救急医療
需要の高まりや第7波を踏まえ、重症度やリスク因子など優先度に応じた入院調整・療養方針の決定を徹底)
夜間入院調整窓口:6➡10回線に増強(11/21~)
軽症者等の高齢者等医療支援型施設、酸素・医療提供ST、回復期支援病院への転院や自宅等への退院を促進
通常医療と感染症医療の両立に向け、病院におけるゾーニングなどの施設整備への支援
宿泊療養
施設
第7波を踏まえた必要な居室数の確保(現在約9,000室➡11/17にレベル2 約11,000室に引上げ)
多摩地域での新規施設開設(感染拡大時療養施設(立飛・高松)の機能転換、324床・12/1~)
ピーク時の入所調整の強化:直接申込窓口100→ 140回線に増強(12/1~)
多摩地域での搬送の迅速化(増車等により、複数乗車の機会を低減)
感染拡大状況に応じて、50歳以上や重症化リスクの高い方、早期隔離が必要な方を重点的に受入
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