今冬の感染拡大に向けた医療提供体制⑤
感染拡大
防止
モニタリング・
サーベイランス

冬でも窓開けや換気扇で換気を徹底、 特に混雑した場所や会話をする際はマスクを着用、
体調に異変がある場合は、イベントや旅行の参加を控えるよう、呼び掛け
東京iCDC及び医療体制戦略ボードなど専門家を含めた健康危機管理体制を強化
今冬の感染拡大に向けた課題と対応の方向性を医療体制戦略ボードにヒアリング実施
感染拡大や変異株に備えた監視体制：BQ1.1系統やXBB系統に対応した変異株PCR検査の開始
オミクロン対応ワクチン接種の加速（BA1対応：9/22～、BA5対応：10/14～）

ワクチン

・高齢者・障害者施設入所者の確実な５回目接種推進（接種時期前倒しの働きかけ・ワクチンバスの重点的な派遣）
・都・大規模会場での予約なし接種、小児接種、11/11～ 乳幼児接種
・利便性の高い駅近等に臨時の接種会場を設置
・Tokyoワクションアプリの活用（３回以上接種者を対象に特典提供）、「ただいま東京プラス」などWebサイトでの接種促進
・ＨＰ、ＳＮＳ、デジタルサイネージ（渋谷スクランブル交差点等）、Ｗｅｂ広告、広報東京都等を活用した呼びかけ
・区市町村と連携し、イベントや商店街等でのポスター掲示、業界団体や飲食店コロナリーダーを通じた呼びかけ
・都営地下鉄全駅での構内放送、区市町村等の庁有車・防災無線、アドカーによる呼びかけ
・企業や大学に団体接種を働きかけ、専門家からワクチン接種の効果や必要性を発信

インフルエンザワクチン接種促進
・65歳以上の方等にインフルエンザワクチン予防接種の自己負担額の補助
・都大規模接種会場での高齢者への新型コロナとインフルエンザのワクチン同時接種実施(10/14～)
・インフルワクチンの小児向け接種促進の周知強化【再掲】

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