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資料3-8 西塚先生提出資料 (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html
出典情報 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第109回 12/7)《厚生労働省》
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今後の病床確保について
基本的な考え方
✓ 医療機関は、通常医療との両立を踏まえた必要な病床を確保
(即応病床数は、冬場の救急需要、医療機関毎の機能、感染状況に応じて、各医療機関で柔軟に設定)

✓ 重症化リスクが高い高齢者への対策を一層強化
(高齢者等医療支援型施設の開設による病床増、酸素・医療提供STの高齢者対応力強化に伴う病床算入)

➡ 現在と同規模の病床を確保
確保病床数
種別

医療機関

現在の体制

今後の体制
△524

6,923床

6,399床

高齢者等医療支援型施設

339床

632床

+293

酸素・医療提供ステーション



200床

+200

合計

7,262床

7,231床

△31

※うち重症者用の確保病床数は383床(病床確保レベル1)

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