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資料1 「新たな提供形式」のデータ提供に向けて(案) (18 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00057.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会 匿名介護情報等の提供に関する専門委員会(第10回 12/12)《厚生労働省》 |
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8.データの再利用について
(すでに提供したデータを、次の異なる研究計画でも利用したい場合)
• 「定型データ」を提供するにあたり、同様のデータを利用して次の異なる研究計画で分析
を実施したいという要望が出ることが想定される。すでに、特別抽出についても同様のご
指摘をいただいている。データの再利用については、前の研究の利用期間中に次の研
究の申請内容が承諾されていれば可能とするのはどうか。
(再利用を認める場合の対応について)
• 前回データ利用期間中に次回データの申出、承諾が行われている必要がある。
※具体的には、審査プロセスを考慮し、先に利用しているデータの利用期間終了予定日
の約1年前までには検討を始め、遅くとも9ヶ月前までの専門委員会に申出が必要。
• 通常の申出と審査等のプロセスは同様とする。
前回データの利用期間
前回データの利用期間と次回
データの利用期間の間に空白
期間が生まれないようにする
次回データの利用期間
次回分申出
時間軸
次回分承諾
17
(すでに提供したデータを、次の異なる研究計画でも利用したい場合)
• 「定型データ」を提供するにあたり、同様のデータを利用して次の異なる研究計画で分析
を実施したいという要望が出ることが想定される。すでに、特別抽出についても同様のご
指摘をいただいている。データの再利用については、前の研究の利用期間中に次の研
究の申請内容が承諾されていれば可能とするのはどうか。
(再利用を認める場合の対応について)
• 前回データ利用期間中に次回データの申出、承諾が行われている必要がある。
※具体的には、審査プロセスを考慮し、先に利用しているデータの利用期間終了予定日
の約1年前までには検討を始め、遅くとも9ヶ月前までの専門委員会に申出が必要。
• 通常の申出と審査等のプロセスは同様とする。
前回データの利用期間
前回データの利用期間と次回
データの利用期間の間に空白
期間が生まれないようにする
次回データの利用期間
次回分申出
時間軸
次回分承諾
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