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資料1 「新たな提供形式」のデータ提供に向けて(案) (8 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198094_00057.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護保険部会 匿名介護情報等の提供に関する専門委員会(第10回 12/12)《厚生労働省》 |
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3.「定型データセット」のデータ概要(3)
個別データ項目の設定
○個別データ項目の設定
• 作り置きのデータを作成する上で加工する内容と、提供時に申出者ごとに加工する内容があり、
それぞれ実施する。
データ項目
個別の設定内容
ID4、ID5(NDB連結用ID)
受給者台帳の右端に匿名化前のID4、ID5(二次共通ID)のデータを格納
し、データ提供時に申出ごとに匿名化する。
提供先番号(個人ID)
保険者番号と被保険者番号由来のIDを組み合わせたデータ。
データ提供時に申出ごとに匿名化する。
保険者番号、事業所番号、
市町村コード、
介護支援専門員番号
データ提供時に申出ごとに必要に応じて匿名化する。
復元不可となるようハッシュ化する。
合議体番号
個人特定の可能性が低いため匿名化しない。
職員数・利用者数定員
事業所台帳サービス情報の数値を標準の階級値に変換する。
年齢階級コード、生年月日
共通の年齢階級コードに変換する。(最下位65歳未満、最上位95歳以上
の5歳刻み)
都道府県コード
各テーブルにおいて、保険者番号の上2桁から都道府県コードを作成す
る。保険者番号のない事業所台帳関連のテーブルは、事業所番号の上
2桁から生成する。
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個別データ項目の設定
○個別データ項目の設定
• 作り置きのデータを作成する上で加工する内容と、提供時に申出者ごとに加工する内容があり、
それぞれ実施する。
データ項目
個別の設定内容
ID4、ID5(NDB連結用ID)
受給者台帳の右端に匿名化前のID4、ID5(二次共通ID)のデータを格納
し、データ提供時に申出ごとに匿名化する。
提供先番号(個人ID)
保険者番号と被保険者番号由来のIDを組み合わせたデータ。
データ提供時に申出ごとに匿名化する。
保険者番号、事業所番号、
市町村コード、
介護支援専門員番号
データ提供時に申出ごとに必要に応じて匿名化する。
復元不可となるようハッシュ化する。
合議体番号
個人特定の可能性が低いため匿名化しない。
職員数・利用者数定員
事業所台帳サービス情報の数値を標準の階級値に変換する。
年齢階級コード、生年月日
共通の年齢階級コードに変換する。(最下位65歳未満、最上位95歳以上
の5歳刻み)
都道府県コード
各テーブルにおいて、保険者番号の上2桁から都道府県コードを作成す
る。保険者番号のない事業所台帳関連のテーブルは、事業所番号の上
2桁から生成する。
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