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資 料3-2 令和4年度第3回献血推進調査会の審議結果について (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_29732.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会血液事業部会運営委員会(令和4年度第3回 12/14)《厚生労働省》
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令和5年度献血推進計画(案)

令和4年度献血推進計画
するなど、進んで献血しやすい環境づくりを推進す
ることが望ましい。
(ウ) 複数回献血の推進
・ 国及び採血事業者は、都道府県及び市町村の協力
を得て、複数回献血の重要性や安全性について広く
国民に周知する。
・ 採血事業者は、献血者から継続的な献血への協力
を得られるよう、献血者へのサービスの向上を図る
とともに、平素から献血者に対し、複数回献血への
協力を呼びかける。特に若年層に対しては、「イ 若
年層を対象とした普及啓発」等に定める取組を通じ
て、複数回献血の推進を図る。
イ 若年層を対象とした普及啓発
(ア) 普及啓発資材の作成
・ 国は、若年層向けの普及啓発資材として、大学、
短期大学、専門学校等の入学生を対象とした啓発ポ
スター、高校生を対象とした献血や血液製剤につい
て解説した教材及び中学生を対象とした献血への理
解を促すポスターを作成する。なお、作成にあたっ
ては、学校等でのパソコン、タブレッド等による利
用にも留意する。また、関係省庁間で連携しなが
ら、都道府県、市町村及び採血事業者の協力を得
て、これらの教材等の活用を通じ、献血や血液製剤
に関する理解を深めるための普及啓発を行う。
(イ) 効果的な広報手段等を活用した取組
・ 国、都道府県及び採血事業者は、SNSを含むイン

(略)

イ 若年層を対象とした普及啓発
(略)

(略)

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