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文教・科学技術予算 (10 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mof.go.jp/policy/budget/budger_workflow/budget/fy2023/seifuan2023/index.html |
出典情報 | 令和5年度予算政府案(12/23)《財務省》 |
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○AI等の活用を推進する研究データエコ
10 億円
⇒
10 億円
(+5.8%)
システム構築事業
各分野で構築が進むデータプラットフォーム等と連携し、分野・機関を越えた研究データ
の共有・利活用を行う中核的基盤を構築することで、AI・データ駆動型の研究開発を促進。
○次世代 X-nics 半導体創生拠点形成事業
9 億円
⇒
9 億円
(同額)
※ この他、4年度第2次補正予算で 11 億円を計上
省エネ・高性能な半導体集積回路の創生に向けた新たな切り口による研究開発と将来の半
導体産業を牽引する人材育成を推進するため、アカデミアにおける中核的な拠点形成を推進。
3
大型プロジェクトの推進
4年度
○宇宙・航空分野の研究開発
5年度
1,558 億円
⇒
1,560 億円
(+0.1%)
※ この他、4年度第2次補正予算で 639 億円を計上
・H3ロケット等の開発
運用コストを半減し、多様な打上げニーズに対応した国際競争力のある次期基幹ロケッ
ト(H3ロケット等)の開発・高度化等を着実に推進。
・アルテミス計画に向けた研究開発等
アルテミス計画への参画に伴い、月周回有人拠点(Gateway)への物資・燃料補給、月極
域の探査等について研究開発等を進める。また、火星衛星の由来や原始太陽系の形成過程
の解明に貢献するための火星衛星探査計画(MMX)等の宇宙科学・探査衛星の開発を着
実に推進。
1,470 億円
(▲0.0%)
1,470 億円
⇒
(うち、エネルギー対策特別会計へ繰入 1,079 億円)
※ この他、4年度第2次補正予算で 163 億円を計上
○原子力分野の研究開発
日本原子力研究開発機構が保有する原子力施設の安全強化とバックエンド対策(廃止措置、
廃棄物処理・処分等)や、原子力の基礎基盤研究とそれを支える人材育成を着実に推進。
○官民地域パートナーシップによる次世代
放射光施設(NanoTerasu)の推進
22 億円
⇒
30 億円
(+35.4%)
※ この他、4年度第2次補正予算で 27 億円を計上
学術・産業ともに高い利用ニーズが見込まれ、我が国の研究力強化と生産性向上に貢献す
る次世代放射光施設について、官民地域パートナーシップの下、令和5年度の稼働に向けて
整備を着実に推進。
○ポスト「富岳」の次世代計算基盤に向けた
4 億円
10 億円
(+136.9%)
⇒
先行調査研究
スーパーコンピュータ「富岳」の後に続く次世代計算基盤の開発に向けて、関連技術の動
向等を踏まえたフィージビリティ・スタディを行い、研究開発課題の抽出、システム概念設
計や、求められる機能・性能等について検討を促進。
― 9 ―
10 億円
⇒
10 億円
(+5.8%)
システム構築事業
各分野で構築が進むデータプラットフォーム等と連携し、分野・機関を越えた研究データ
の共有・利活用を行う中核的基盤を構築することで、AI・データ駆動型の研究開発を促進。
○次世代 X-nics 半導体創生拠点形成事業
9 億円
⇒
9 億円
(同額)
※ この他、4年度第2次補正予算で 11 億円を計上
省エネ・高性能な半導体集積回路の創生に向けた新たな切り口による研究開発と将来の半
導体産業を牽引する人材育成を推進するため、アカデミアにおける中核的な拠点形成を推進。
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大型プロジェクトの推進
4年度
○宇宙・航空分野の研究開発
5年度
1,558 億円
⇒
1,560 億円
(+0.1%)
※ この他、4年度第2次補正予算で 639 億円を計上
・H3ロケット等の開発
運用コストを半減し、多様な打上げニーズに対応した国際競争力のある次期基幹ロケッ
ト(H3ロケット等)の開発・高度化等を着実に推進。
・アルテミス計画に向けた研究開発等
アルテミス計画への参画に伴い、月周回有人拠点(Gateway)への物資・燃料補給、月極
域の探査等について研究開発等を進める。また、火星衛星の由来や原始太陽系の形成過程
の解明に貢献するための火星衛星探査計画(MMX)等の宇宙科学・探査衛星の開発を着
実に推進。
1,470 億円
(▲0.0%)
1,470 億円
⇒
(うち、エネルギー対策特別会計へ繰入 1,079 億円)
※ この他、4年度第2次補正予算で 163 億円を計上
○原子力分野の研究開発
日本原子力研究開発機構が保有する原子力施設の安全強化とバックエンド対策(廃止措置、
廃棄物処理・処分等)や、原子力の基礎基盤研究とそれを支える人材育成を着実に推進。
○官民地域パートナーシップによる次世代
放射光施設(NanoTerasu)の推進
22 億円
⇒
30 億円
(+35.4%)
※ この他、4年度第2次補正予算で 27 億円を計上
学術・産業ともに高い利用ニーズが見込まれ、我が国の研究力強化と生産性向上に貢献す
る次世代放射光施設について、官民地域パートナーシップの下、令和5年度の稼働に向けて
整備を着実に推進。
○ポスト「富岳」の次世代計算基盤に向けた
4 億円
10 億円
(+136.9%)
⇒
先行調査研究
スーパーコンピュータ「富岳」の後に続く次世代計算基盤の開発に向けて、関連技術の動
向等を踏まえたフィージビリティ・スタディを行い、研究開発課題の抽出、システム概念設
計や、求められる機能・性能等について検討を促進。
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