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令和4年度新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(医療分)に関するQ&A(第9版)について (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00416.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金(医療分)の病床確保料の適正な執行および調査について(1/23付 事務連絡)《厚生労働省》 |
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14 重点医療機関について、
「病棟単位でコロナ患者あるいは疑い患者専用の病
床確保を行っていること」が要件となっているが、病棟単位での受入病床の
ほか、当該病棟以外にもコロナ患者の受入病床を確保している場合、それら
の受入病床は、重点医療機関の病床確保料の上限額となるのでしょうか。
(答)
○ 重点医療機関については、コロナ患者専用の病院や病棟を設定し、都道府
県から指定を受けた医療機関です。
○ 重点医療機関が病棟単位での受入病床とともに、当該病棟以外にもコロナ
患者を受入れ可能な病床も確保している場合は、ゾーニング等により一般の
患者と適切に区分しており、実質的に専用病棟として機能しているときは、
それらの病床に、重点医療機関の病床確保料の上限額が適用され得るものと
考えています。
15 質問1において「院内感染の発生により、病棟全体や病院全体が実質的に
重点医療機関の要件を満たすような医療機関」についても病床確保料の補助
対象とすることが可能とされていますが、当該病床については即応病床使用
率を用いた単価の対象外でよいか。また、病床確保料の一部を用いて新型コ
ロナの対応を行う医療従事者の処遇改善を行うこととされていますが、これ
も対象外でよいか。
(答)
○ 当該病床については、即応病床使用率を用いた単価や、病床確保料の一部
を用いた処遇改善の対象外としてください。
16 質問 12 において「クラスター発生時における空床や休止病床」、
「当該区画
以外の空床や休止病床」についても補助の対象とすることが可能とされてい
ますが、当該病床についても休止病床の上限(即応病床1床あたり2床(I
CU・HCU病床は4床))は適用されますか。
(答)
○ 当該病床についても、実質的に重点医療機関の要件を満たす病床に対する
休止病床の上限数が適用されます。
17 協力医療機関が重点医療機関の指定を受ける場合は専用病棟を確保する必
要があるが、通常医療と両立する観点から、専用病棟の一部を一般病床で運
用することは可能か。
(答)
○ 質問 11 で回答したとおり、専用病棟内でもゾーニング等を行うことで
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「病棟単位でコロナ患者あるいは疑い患者専用の病
床確保を行っていること」が要件となっているが、病棟単位での受入病床の
ほか、当該病棟以外にもコロナ患者の受入病床を確保している場合、それら
の受入病床は、重点医療機関の病床確保料の上限額となるのでしょうか。
(答)
○ 重点医療機関については、コロナ患者専用の病院や病棟を設定し、都道府
県から指定を受けた医療機関です。
○ 重点医療機関が病棟単位での受入病床とともに、当該病棟以外にもコロナ
患者を受入れ可能な病床も確保している場合は、ゾーニング等により一般の
患者と適切に区分しており、実質的に専用病棟として機能しているときは、
それらの病床に、重点医療機関の病床確保料の上限額が適用され得るものと
考えています。
15 質問1において「院内感染の発生により、病棟全体や病院全体が実質的に
重点医療機関の要件を満たすような医療機関」についても病床確保料の補助
対象とすることが可能とされていますが、当該病床については即応病床使用
率を用いた単価の対象外でよいか。また、病床確保料の一部を用いて新型コ
ロナの対応を行う医療従事者の処遇改善を行うこととされていますが、これ
も対象外でよいか。
(答)
○ 当該病床については、即応病床使用率を用いた単価や、病床確保料の一部
を用いた処遇改善の対象外としてください。
16 質問 12 において「クラスター発生時における空床や休止病床」、
「当該区画
以外の空床や休止病床」についても補助の対象とすることが可能とされてい
ますが、当該病床についても休止病床の上限(即応病床1床あたり2床(I
CU・HCU病床は4床))は適用されますか。
(答)
○ 当該病床についても、実質的に重点医療機関の要件を満たす病床に対する
休止病床の上限数が適用されます。
17 協力医療機関が重点医療機関の指定を受ける場合は専用病棟を確保する必
要があるが、通常医療と両立する観点から、専用病棟の一部を一般病床で運
用することは可能か。
(答)
○ 質問 11 で回答したとおり、専用病棟内でもゾーニング等を行うことで
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