資料3-2 鈴木先生提出資料 (105 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00395.html |
出典情報 | 新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード (第115回 1/25)《厚生労働省》 |
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サーベイランス指標(情報源)
レベル*
トレンド*
コメント†
定点当たりのインフルエンザ受診患者報告数
(NESID、約5000定点)
低
(7.37)
増加
45週0.08、46週0.11、47週0.11、48週0.13、
49週0.25、50週0.53、51週1.24、52週2.05、
2023年1週4.73、2週7.37(昨年同週0.01)
全国の医療機関を1週間に受診した推計患者数
(NESID*、推計)
低
増加
約25.7万人(95%信頼区間:23.4~28.0万人)
(前週約18.2万人、36週以降の累積約60.7万人)
急性脳炎サーベイランスにおけるインフルエンザ脳症 低
報告数(NESID、全数)
横ばい
8週にB型1例報告以降、1週まで報告なし
基幹定点からのインフルエンザ入院患者報告数
(NESID、約500定点)
低
増加
45週2例、46週2例、47週2例、48週5例、
49週12例、50週13例、51週36例、52週74例、
2023年1週166例、2週182例(昨年同週2例)
病原体サーベイランスにおけるインフルエンザウイル 低
ス分離・検出報告数(NESID、病原体検出情報)
微減
1月23日現在、25週以降A(H3)複数、A(H1)5例、B2
例(データは毎日自動更新)
インフルエンザ様疾患発生報告数(全国の保育所・幼 低
稚園、小学校、中学校、高等学校におけるインフルエ (休校7、学年閉鎖17、
ンザ様症状の患者による学校欠席者数)
学級閉鎖96)
増加
(注:直近は
過小評価)
集計開始した36週以降、休校9、学年閉鎖は48、
学級閉鎖241
国立病院機構におけるインフルエンザ全国感染動向
(全国140の国立病院機構各病院による隔週インフル
エンザ迅速抗原検査件数、陽性数)
(検査は、診察医師の判断による)
低
増加
(1/1-15:検査数11206、
陽性数A801例/B10例、
陽性率7.2%)
11/1-15:検査数1949、陽性数6(A6例, 0.3%)
11/16-30:検査数2933、陽性数7(A7例, 0.2%)
12/1-15:検査数4029、陽性数28(A27/B1例, 0.7%)
12/16-31:検査数6439、陽性数151(A148/B3例, 2.3%)
MLインフルエンザ流行前線情報データベース
(主に小児科の有志医師による自主的な
インフルエンザ患者報告数[迅速診断検査])
低
(1/15-1/21:826例
(A822/B2/不明2例))
1/1-1/7:263例(A259/B3/不明1例)
1/8-1/14:596例(A588/B0/不明8例)
(データは毎日自動更新)
NESID:感染症発生動向調査
*「トレンド(傾向)=「増加しているのか、減少しているのか、横ばいなのか」、
レベル(水準)=「多いのか、少ないのか」†前週までの値についても一部更新されている
増加
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