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新型コロナウイルス感染症をめぐる行政の対応についての市民的論点 2 / ３
論

点

まん延防止等重点措置

水際対策

濃厚接触者

経済支援

よいと思う点

・まん防などの対応が柔軟になったこと。
・状況に合わせて制限を変更させた点。

・緊急事態宣言を躊躇してまん延防止で対応しているこ
と。
・まん延防止の対策をしたからと言って状況が大きく変わ
るとは思わない。

・外国からの入国禁止、海外からの渡航制限をしてい
る。

・外国からの入国禁止、海外からの渡航制限の基準の曖昧
さ。

・濃厚接触者の自宅待機期間の短縮。

・住民税非課税世帯、子育て世帯への給付。

医療従事者

よくわからない点（疑問点）

・蔓延防止措置・緊急事態宣言と経済効果の優先度。
・緊急事態宣言やまん延防止にする基準が、はっきりし
ていない。
・「まん延防止等重点措置」の効果や効力。
・まん延防止等重点措置と緊急事態宣言との違い。
・今回の蔓延防止に関する施設の閉鎖に関する基準を
行政に問い合わせようと思っている。

・濃厚接触者の定義の曖昧さ。

・お店を廃業したり、仕事がなくなったりと困ってる人に
支援が届いているのか疑問。
・何らかの給付金と自粛要請をセットで行う必要性を感じ
る。
・一律の給付金が一昨年の一回しか配布されていないこ
と。

・コロナ禍の試験に対する対応の違い(厚生労働省と文部科
学省)。共通テストは手厚く対応されているが、国家試験に
対するコロナ対応は不十分。
・クラスターになったとき、学校名の発表が小中学校はさ
れない、公立の高校中心で不公平がある。

学生

専門家

よくないと思う点

・なぜ試験の対応に違いがあるのか。

・尾身さんを代えていないこと

・医療従事者のありがたみがよくわかった。

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