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資料2-2 第Ⅳ回要望に係る専門作業班(WG)の検討状況の概要等について (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000198856_00026.html
出典情報 医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第54回 2/15)《厚生労働省》
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No.

要望番号

成分名

要望効能・効果

要望用法・用量

要望者

会社名

未承認薬
適応外薬
の分類

小児WG

検討状況等

○テモダールカプセル 20 mg、テモダールカプセル 100 mg、テモゾロミド
錠 20 mg「NK」、テモゾロミド錠 100 mg「NK」
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回 100〜150 mg/m2を 1日1回連日5日間、経口投与し、16
日間以上休薬する。これを 1コースとして、 投与を反復する。なお、患者
状態により適宜減量する。
41

Ⅳ-137

テモゾロミド

再発・難治性神経芽腫

42

Ⅳ-138

エトポシド

造血幹細胞移植の前治療

MSD 株式会社
日本小児血液・がん学
日本化薬株式会社
○テモダール点滴静注用 100 mg

下記のとおり本剤を 90分間かけて静脈内投与する。
再発・難治性神経芽腫に対してトポイソメラーゼI阻害剤などとの併用の
一剤として、1回100〜 150 mg/m2 を1日1回連日 5日間、投与し、16日間
以上休薬する。これを1コースとして、投与を反復する。なお、患者状態に
より適宜減量する。

同種造血幹細胞移植前治療として、1日15~30mg/kgを点滴静注し、2日
間投与する。自己造血幹細胞移植前治療として、1日500mg/m2を点滴 日本造血・免疫細胞療
日本化薬
静注し、3日間投与、もしくは1日400mg/m2を点滴静注し、4日間投与す 法学会
る。疾患及び患者の状態により適宜減量する。
(小児)
同種造血幹細胞移植前治療として、
標準体重30kg未満:1日60 mg/kg、標準体重30kg以上:1日1800 mg/m2
(最大3000 mg)を点滴静注し、1日間投与する。
日本造血・免疫細胞療
日本化薬
自己造血幹細胞移植前治療として、
法学会
1日200 mg/m2 を点滴静注し、4日間投与する。疾患及び患者の状態に
より適宜減量する。

43

Ⅳ-139

エトポシド

造血幹細胞移植の前治療

44

Ⅳ-156

ベムラフェニブ

BRAF V600変異を有するエルドハイム・
チェスター病(Erdheim-Chester disease: ベムラフェニブとして1回960mgを1日2回経口投与する
ECD)

13

日本血液学会

中外製薬株式会社

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